亀梨和也、『TVガイドPERSON』でレスリー・キー撮影の色気漂う表紙&グラビア披露

2020年8月6日

オリコン

 人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也が、6日発売のフォトマガジン『TVガイドPERSON vol.96』(東京ニュース通信社)最新号の表紙を飾っている。「亀梨和也を楽しまなきゃ!!!」をキャッチフレーズに、世界的写真家のレスリー・キーによる撮り下ろしのスペシャルグラビアでは色気漂う姿をみせている。またインビューでは常にチャレンジを続ける、エンターテイナーとしての“亀梨和也”の魅力に迫っている。

 今夏公開の主演映画『事故物件 恐い間取り』では、売れるために事故物件に住み、さまざまな怪奇現象と対峙する芸人を演じる亀梨。今回の役について「年齢的に今じゃないとできないような役柄を頂いた」と語り、主人公の「事故物件芸人になる」という経緯にも、「“確かに!”って腑に落ちるものがあった」と、これまでの自身の経験を振り返り生々しく感じられたという。

 コントシーンでは、自分から女装を提案したという役作りのほか、映画撮影中の不思議な体験などのエピソードを交えつつ、自身とは真逆の役を演じ、新たな一面を見せた作品についてインタビューに答えている。

 役者としてさまざまな役柄を演じながら、KAT-TUNのライブでのセクシーなパフォーマンス、スポーツ番組では熱く野球を語るキャスターとしての仕事も担当。さまざまな“亀梨和也”を求められるなか、「役を頂く立場として、僕はいつもフラット」と言い、もどかしさを感じつつもバランスを取っていくのが逆に面白いと、世間からのパブリックイメージを堂々と受け入れて自然体を貫いている。

 そのほか、自身が構成・演出を手掛ける舞台『中丸君の楽しい時間4』の上演を9月に控える中丸雄一、NHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合ほか)、日本テレビ系連続ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)に出演中の山崎育三郎、ドラマ放送を経て舞台化が決定した『正しいロックバンドの作り方 夏』に臨む藤井流星×神山智洋(ジャニーズWEST)、ミュージカル『フラッシュダンス』で主演を務める愛希れいか、舞台『脳ミソぐちゃぐちゃの、 あわわわーで、褐色の汁が垂れる。』に主演する落合モトキ、『真・三國無双』20周年記念公演『舞台 真・三國無双 ~赤壁の戦いIF~』出演の室龍太、トリビュートアルバム『RODEO FREAK』と31stシングル「情熱は覚えている」をリリースする GRANRODEOも登場。

 好評の声優特集は、4thシングル「HISTORY」のリリースを控える畠中祐をピックアップ。ファースト写真集『Dear My Bloom』の発売が決まった人気オーディション番組出身の5人組ダンスボーカルグループ・Boom Triggerが同誌に初登場。巻末は、作家・住野よる氏原作の話題の青春サスペンス映画『青くて痛くて脆い』でW主演を務める吉沢亮×杉咲花のグラビア&インタビューを掲載している。