USJ、エルモやスヌーピーになりきれる“映えマスク”8・7発売

2020年7月21日

オリコン

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)から、パークのキャラクターになりきれる“マスク”が8月7日より発売される。

 「マスクさえもパークをハイテンションに満喫いただけるアイテム」にしたいという考えのもと、エルモやスヌーピーなどの人気キャラクターをイメージした、ユニークなオリジナルデザインのマスクを作成した。

 カチューシャやヘッドアクセサリーと一緒に身に付けることで、今まで以上にキャラクターになりきれるほか、同マスクであれば顔の半分が隠れてしまっても“映え”な写真撮影が期待できる。

 デザインは、エルモ、クッキーモンスター、スヌーピー、ジュラシックパーク、ジョーズ、ティム(怪盗グルーシリーズ)、ハリー・ポッター、ハローキティ、フラッフィ、ミニオンなど全14種(うちキッズ用3種)。税込価格は、900円(1枚)、選べるセット販売1500円(2枚1組)。

 同マスクの売上の一部は、難病のこども達支援や児童養護施設の子供達の就労意識醸成プログラム「USJワンダーキッズプログラム」など、同社で推進するさまざまな社会貢献活動の原資として活用されるという。