高地優吾、嵐・大野智の一言でSixTONESリーダーに

2020年7月15日

モデルプレス

SixTONESの高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)と田中樹が、14日放送のカンテレ・フジテレビ系バラエティー番組「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(毎週火曜よる10時~)に出演。SixTONESのリーダーを決める際に、嵐の大野智からかけられた言葉を振り返った。

◆高地優吾、入所当時はやる気がなかった「ジャニーさんに辞めたいと…」

ジャニーズ事務所のオーディションではなく、日本テレビ系「スクール革命!」のレギュラーをかけた番組オーディションに友人が勝手に応募したことがジャニーズ事務所入所のきっかけとなったという高地。

「(高地は)本当にやる気なくて。友達に送られてきたから…」と田中が当時の高地を振り返ると、高地も「ジャニーさんに相談したんですよ、辞めたいと」と田中の証言を肯定。高地が、その時にジャニーさんから「YOUはいるだけで良いんだよ」と言われたことを回想すると、田中は「それを真に受けてか今本当にいるだけですけどね」とツッコみ、笑いを誘った。

◆SixTONESのリーダー決定は嵐・大野智の一言から

「今はめちゃくちゃやる気しかない」といい、SixTONESのリーダーも務める高地。「リーダーいないなら決めろ」という大野の一言でリーダーを決めることとなったそうで、「リーダーは何をすれば良いですか?」と大野に問うと、大野からは「リーダーは何もしないんだ」という答えが返ってきたという。

田中は、「何もしないの誰が得意だろうと思ったら、高地だった」と高地がリーダーに決まった経緯を明かし、「ジャニーさんと一緒だ!(大野が)言ってることが」と千鳥のノブを驚かせた。(modelpress編集部)

情報:カンテレ