2020年6月14日
スポニチアネックス
【芸能 覆面座談会】週刊誌記者 NEWSの手越祐也が、所属するジャニーズ事務所から無期限の活動休止処分を受けた。今までも数々のお騒がせ行動があっただけに、事務所もついに堪忍袋の緒が切れたのかな。
ワイドデスク 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中に何度も外出していた。期間限定ユニット「Twenty★Twenty」のメンバーから外されたにもかかわらず、その後も女性を伴って外出していたのだからペナルティーもしようがないよ。
芸能リポーター 処分後は手越の“反省待ち”と思っていたら、スポニチが「退所」と断定して報じたから驚いた。以降、退所を巡るニュースばかりが週刊誌やネット上をにぎわしているね。
本紙デスク 本人が退所の意思を固めていることが確認できたんだ。個人事務所の設立準備もすでに始めている。予想以上に進んでいる印象だったよ。
ワイドデスク 退所後は自身の知名度を生かして「実業家になりたい」と話しているとも、記事には書いてあったね。
リポーター 芸能界以外にも豊富な人脈があり、幅広い事業に興味を持っている。実業家転身も以前から考えていて、決して思いつきの言葉ではないみたい。
本紙デスク 数年前から、アイドルを卒業するタイミングを計っていたのかもしれないね。
週刊誌記者 気になるのは処分を受けた後、本人や周囲の人が活発に動いて、雄弁なこと。一部では、処分に落ち込んで「自宅籠城」中と報じられていたけど、そんな様子は全くないみたいね。
リポーター 新型コロナウイルスの影響で生活が苦しくなった母子家庭に、お弁当を自転車で配達するボランティア活動に参加した様子が週刊誌にキャッチされていた。現場を取材できなかった媒体には配達先の子供とのツーショット写真が提供されていたね。
ワイドデスク ボランティア中、週刊文春に直撃取材された時には「僕が今、何かを言うと迷惑が掛かってしまう」と前置きしながら、夜遊び報道への反論からファンへのメッセージまで結構話していた。
週刊誌記者 友人が、手越と事務所との契約更新月まで明かしていたのは驚いたよ。
本紙デスク 奔放な言動は止まらなそう。今後も目が離せないね。