「赤ちゃんおにぎり」が人気継続中!思い出作りや親子のコミュニケーションにも

2020年5月4日

Walkerplus

赤ちゃんの小さな顔を両手で包み込む「赤ちゃんおにぎり」。お笑い芸人のエハラマサヒロさんが2015年にTwitterに投稿した画像から誕生したといわれ、多くの人が真似をするようになり大流行した。かつては少し力を込めて赤ちゃんおにぎりを作る写真があり、問題視される向きもあったが、今のSNS上では力を入れずに手で囲うぐらいの写真が大半。親子のコミュニケーションや思い出作りとして、継続的にアップされている。

現在、Instagramには赤ちゃんおにぎり写真が1万件以上投稿されており「思わず食べてしまい!」「むにむにのほっぺに癒される」といった感想が多数。お父さんお母さんは、赤ちゃんのほっぺや表情にメロメロになっているよう。

両手で包まれているのは1歳までの子が多く、赤ちゃんという短い期間を思い出として残していた。「赤ちゃんおにぎりができなくなり、大きくなったと思った」というように、成長を感じられるコミュニケーションにもなっているよう。外に出られない今でもできるため、おうち時間ぴったりだ。もちろん赤ちゃんおにぎりを行う際は、子供が嫌がらないように優しく包み、一緒に楽しむことを忘れずに。

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