2020年5月7日
日刊スポーツ
A．B．C－Zが7日、ジャニーズ公式YouTubeチャンネル登場し、「レベル別チートタイム」と題して、自宅で簡単にできる難易度別トレーニングを紹介した。
5人がそれぞれリモートで登場し、河合郁人（32）が「皆さん、手洗い、うがい、除菌はもちろんしているとは思いますが、外出自粛で、心も体もつらい時期にさしかかっていると思います。今回僕たちがご紹介する動画は、『腕立て伏せ→インターバル→腹筋→インターバル→スクワット』です」とあいさつ。「回数とかは関係なく、自分のペースでトレーニングしていただければと思います」と話して、筋トレの準備をした。
その後、最新シングル「チートタイム」のメロディーに合わせて、5人がそれぞれトレーニングをスタート。河合が最も簡単な難易度1、塚田僚一（33）が最も負荷のかかる難易度5などと、種目ごとにメンバーが5つの難易度に分かれて、同時にトレーニングを披露した。
塚田は「皆さん、トレーニングどうでしたか？ これで少しはストレス解消、気分転換になったのではないかなと思います」と話し、「今はファンの人たちと会う場がなくなってしまいましたけど、1人になって家で考えて、やっぱりファンの人たちの存在ってすごく大きいんだなとあらためて感じました」と続けた。
塚田は「また状況が良くなって、ファンの人たちのもとに僕たちが行ったり、僕たちのところにファンの人たちが来てくれたり、そういう場が1日でも早く来てくれたらいいなと思います。みんなでこの状況を、一致団結して乗り越えていきましょう！」と呼びかけ、動画を締めくくった。