King&Prince平野紫耀が語る理想の告白は「海辺の車中で…」

2021年08月31日

女性自身

「ジャニーズに入ってから、夏はコンサートの記憶しかないけど、たまにメンバーとドライブに行ったりしていました」と、夏の思い出を語る、King&Princeの平野紫耀(24)。その横顔は日の光を浴びて、爽やかな色気が漂う。そんな彼の最新主演作や恋愛観について話を聞いた――。

公開中の映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』で平野が演じているのは、エリートばかりが通う名門校のなかで、常に成績が学年1位という天才高校生、白銀御行(しろがねみゆき)。大ヒットした前作から2年ぶりの続投となるが、“天才役”を演じることにはもう慣れたのか。

「ぜんぜん慣れません(笑)。でも、実際の僕とは真逆なので、しっかり役作りできるのが楽しいです。ふだんは猫背なのですが、白銀を演じているときは、姿勢を伸ばすように意識していたので、少し改善されたような気がします」

ちなみに、自分自身を天才だと感じる瞬間は?

「自分を天才だと思ったことはないです。何事も満足することがないというか、たぶん欲張りなんだと思います。歌もダンスもお芝居も、すべてをもっと向上させたい。メンバーの岸(優太)くんのことは、いろいろな意味で天才だなって感じますけどね(笑)」

劇中では、「恋愛は告白したほうが負け」というプライドから、相手に思いを告げさせようと必死に頭脳戦を繰り広げているが、平野自身は好きな人には自分から告白したいほうなのだとか。

「海辺の堤防までドライブして、そのまま車の中で『付き合ってください』って告白するのが理想のシチュエーションです。シンプルなほうがいいので、車内に音楽はナシ。もし、ラブソングが流れてるときに振られたりしたら、あまりに恥ずかしすぎますしね(笑)」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする