木村くん、兄さん、お兄ちゃん…木村拓哉「僕はどう呼ばれてもかまわない」ジャニーズ後輩はなんと呼ぶ?

2020年4月26日

TOKYO FM+

木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」。4月26日(日)の放送では、木村の自宅からリモート収録でお届け。リスナーから寄せられたメッセージに答えました。

◆木村おすすめの“おうち時間”の過ごし方

<リスナーからのメッセージ>

「堂本剛さん(KinKi Kids)が、少し前にご自身のラジオで、拓哉キャプテン(※本番組での木村の呼称)のコンサートのお祝いに送った花は『自分が色を選んだ』、そして『電話で剛さんのことを「大御所」と言って遊んでくれた』と楽しそうに話をされていました。その後に『後輩から見た木村先輩をイメージした曲を作りたい』と言っていました。いつか(その曲)サプライズで聴ける機会があれば嬉しいです」(47歳 女性)

このメッセージに木村は、2月に開催された「TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow」の初日公演での堂本さんとのやり取りを紹介。

「そうなんですよ。ツアー初日に、剛から「兄さん、初日おめでとうございます!」って電話がかかってきて。そういう連絡をしてくれると思っていなかったから、『おぉ、ありがとう』って言って。今年、こういう形で1人でライブをやらせていただいたんですけど、堂本剛って1人でライブやって、ガンガンにステージングしているじゃないですか。

だから、僕からすると大先輩みたいな感じで『いやもう、大御所は違いますよね~』って話をしていたら『もうやめてくださいよ、兄さん』って(笑)。ずっと楽屋で電話をしていましたね」と振り返ります。

そんな堂本さんについて、「剛は、曲にしても歌にしても多彩だし、曲を作って歌うって一番素敵なことだからね」とリスペクトしている様子。そして、ラジオでの「後輩から見た木村先輩をイメージした曲を作りたい」という堂本さんの発言には「本気なんですかね!?」と半信半疑ながらも「もし、そういった曲を剛が作ってくれたならば、ぜひ形にしてみたいな、と思います」と期待を寄せます。

この番組ではリスナーから「キャプテン」と呼ばれている木村。ジャニーズ事務所の後輩からの呼ばれ方について、「剛ってね、関西のノリだと思うんだけど、なんか知らないけど俺のこと『兄さん』って呼ぶんですよね。

なんなんですかね、あれ。あとは大体みんな『木村くん』かなぁ。あっ、嵐の二宮(和也)が確か『お兄ちゃん』って呼んでいたかな。まぁでも、僕はどう呼ばれてもかまわないので」と明かします。

また、先輩後輩の理想の形について「お互いに認め合うことができて、お互いに刺激し合える先輩後輩というのが理想なんじゃないかな。刺激される1つの要因のなかに、その人の素晴らしいところを認めることができるというのがすごく理想だと思いますね。

そういった意味では、後輩のみんなは認めさせてくれていますよね、うん」としみじみ。「みんなから、自分がどう見られているのかは全然気にしてないっす(苦笑)」と話していました。

次回5月3日(日・祝)の放送も、どうぞお楽しみに!

<番組概要>
番組名:木村拓哉 Flow supported by GYAO!
放送日時:毎週日曜 11:30~11:55
パーソナリティ:木村拓哉
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/flow/