2021年7月13日
モデルプレス
Kis-My-Ft2が、20日に発売される雑誌「CanCam」9月号特別版の表紙に初登場。デビュー10周年を記念したメモリアル表紙として、色気漂う大人の雰囲気のカットを披露した。
◆Kis-My-Ft2、デビュー10周年の節目に「CanCam」初表紙に
バラエティー番組などで見せる飾らない自然体の姿が魅力のKis-My-Ft2が、この日はブラックの衣装をビシッと決めて、色気漂う大人の雰囲気でシューティング。
Kis-My-Ft2は今年デビュー10周年。5月に行われたデビュー10周年配信ライブ『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2021 HOME』では、ツイッターの世界トレンドで1位を獲得し話題に。デビュー日の8月10日にはベストアルバム『BEST of Kis-My-Ft2』をリリースするなど、節目の年でメモリアルなニュースが続いている。
同誌では、そんな彼らを象徴するアイテムでもある“ローラースケート”を履いてもらうことに。ローラーを履くとスタジオ内をスイスイと走り、集合カットも難なく華麗にポーズ。長年の経験とチームワークをも感じさせる撮影となった。
◆Kis-My-Ft2、デビュー当時の自分に何を思う?
さらに、中面では12ページの撮り下ろし&インタビューを掲載。インタビューでは、事前に編集部公式SNSで募ったファンからの質問を中心に取材を敢行。ニッチな質問に、時折笑いながら答える姿が印象的であった。その他、インタビューではメンバーと歩んだ10年間も振り返る。
藤ヶ谷太輔は「大変なことがあっても…昔から俺たちは楽しいことも、ちょっとしんどくない?ってことも言える距離ではあったので。そういう話が素直にできるのはよかったよね」と振り返り、横尾渉は「『ありがとう』『ごめんなさい』がちゃんと言えるっていうのも大事。親しき仲にも礼儀あり!」とグループをいい距離感で続けられてきた秘訣も披露。今だから笑って言えるメンバー同士の喧嘩エピソードもこっそり教えてくれている。
また特集では、10年前の取材で書いてもらった「10年後の自分へのメッセージ」が登場。デビュー当時の自分(当時の写真も掲載)との対面にメンバーは何を思うのか?誌上タイムカプセルの開封も注目だ。
◆SixTONESも“ワル”な姿で誌面に登場
さらに9月号はジャニーズ祭りとして、今をときめくSixTONESが登場。PLAYBOYな映画スターに扮したメンバー6人を8ページで撮り下ろし。ワイルドなKis-My-Ft2とちょっぴりワルなSixTONES。ドキドキが止まらない内容となっている。(modelpress編集部)