亀梨和也&山下智久、SMAPの思い出語り合う「高校生時代にDVDを擦り切れるまで見た」

2020年4月25日

オリコン

 KAT-TUNの亀梨和也と山下智久によるユニット・亀と山Pが、25日放送の『Stay at Home ジャニーズ・ウィークエンド 亀と山PのオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)に生出演。ほかのグループについてのエピソードが次々と飛び出すなか、2人はSMAPの思い出も語り合った。

 番組では2人の“思い入れのジャニーズソング”を多数オンエアしたが、亀梨が“落ち込んだときに元気が出る曲”としてSMAPの「SHAKE」をリクエスト。亀梨は「何度もSMAPさんのライブに足を運ばせていただいて、木村(拓哉)先輩のソロのライブでも披露されて、アガるんだよね」と、木村が曲中で披露する巻き舌を交えて曲を紹介した。

 オンエア後には、ある年の元日に木村拓哉の家を訪問したという秘話も紹介。3人で写真を撮ったが「僕らが公開するのもおこがましいので、(木村)先輩に出してもらおう(笑)」と明かし、「お酒が入っているのにやさしい先輩でした」と振り返った。

 その後、山下も“いつ聴いても胸がジーンとする曲”としてSMAPの「オレンジ」をリクエスト。「メロディーもきれいだし、悲しい歌詞だけど情景が浮かんできて、いつ聞いても曲の世界観にスッと入れる」と紹介した。

 しっかり聴き入った亀梨は「高校生時代ってSMAPさんのライブDVDを擦り切れるまで見たよね」と語りだすと、「DVDって擦り切れないか。こういう表現って昭和だよね(笑)」と自分にツッコミ。「令和の時代に昭和を感じるよね。でも嫌いじゃないから」と話すと、山下も「大事だよね」と同意していた。

 番組は放送終了後1週間まで、radikoタイムフリー機能で聴取できる。