吉野家、すべてのお客を対象に「牛丼」持ち帰り300円で提供

2020年3月26日

東京バーゲンマニア

大手牛丼チェーン「吉野家」は2020年3月27日10時から、新型コロナウイルス感染症対策による食事準備支援として、すべてのお客を対象に、牛丼「並盛」のテイクアウトを通常380円のことろ、300円の特別価格で販売します(一部店舗では実施されません)。

個数制限なし

吉野家では3月10日から、新型コロナウイルス感染症対策の影響で臨時休校となった子どもの食事準備支援施策として、12歳以下の子どもを対象に、牛丼「並盛」のテイクアウトを300円で、「並盛」以外の大きさの牛丼については牛丼「並盛」の割引分と同様、本体価格から74円引きで提供してきました。

同施策は当初子どもの食事支援として実施していましたが、子どもに限らず家庭の食事準備にも安定が必要な状況を鑑み、3月27日10時からは、すべてのお客を対象に、牛丼「並盛」のテイクアウトを300円の特別価格で販売します。

並盛以外の大きさの牛丼については、牛丼「並盛」の割引分と同様、本体価格から74円引きで提供されます。

対象期間は3月31日24時までです。

個数制限はなく、1人何食でも購入可能。これは大変ありがたいですね。

なお受け取り時間の短縮を希望する人は、スマートフォンから事前に注文を行う「スマホオーダー」を利用すると、指定時間に待つことなく出来立ての商品を受け取ることができるので、活用してみて。