Sexy Zone菊池風磨は「脱げるジャニドル」唯一無二のキャラで引く手あまた

2021年08月13日

日刊ゲンダイDIGITAL

 ジャニーズのアイドルグループ「Sexy Zone」(略してセクゾ)の菊池風磨(26)が、「いま“脱げる”ジャニドル」と引く手あまただ。

 きっかけは昨年1月に放送された「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ジャニーズが全裸になっちゃった!SP」(フジテレビ系)。“ドッキリクリエイター”に任命された芸能人が、芸能人にドッキリを仕掛けるバラエティー番組だ。クリエイター側で出演したはずの菊池だったが、2択クイズで泥まみれ。泥を落とすためにシャワー室に入ると、上からおばけが登場。絶叫して飛び出し、全裸のまま「許せない!」とブチ切れた。芸人さながらの痴態をさらすと、ツイッターで世界トレンド入りする大反響となった。

 これを機に仕掛けの後に風呂・シャワー(=全裸)という、菊池のテッパンコースが完成。入浴中にスタッフがパンツにスースーする清涼剤を塗り、はいたタレントが「痛い!」と悶絶するドッキリがシリーズ化。さらに菊池は、水に浸かると溶ける水着で泳がされ、上がると全裸になるという新作も仕掛けられ、再びSNSを席巻。ジャニーズならではの肉体美を見せつつ、激高する「許せない!」は“名言”に。

 脱ぎキャラを機に菊池はソロの仕事が急増。今春、嵐の二宮和也(38)の冠番組「ニノさん」(日本テレビ系)のレギュラーメンバーにも加わり、登録者数266万人の二宮の大人気YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」に、KAT-TUNの中丸雄一(37)、Hey! Say! JUMPの山田涼介(28)と出演中。

 現在放送中の連ドラ「イタイケに恋して」(日本テレビ系)では主役に抜擢。グループの最新シングル「夏のハイドレンジア」は16日付オリコン週間シングルランキングで初登場1位、デビューから21作連続首位のセクゾの記録を更新した。

 バラエティー、俳優、歌手とマルチに頭角を現した菊池だが、素顔は慶應義塾大学総合政策学部出身の高学歴ジャニーズ。慶應の先輩、嵐の櫻井翔(39)とはプライベートで交流があり、かねてからアイドルと大学の両立を相談してきた。シンガーソングライターの父・常利さんは、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」をJ&T名義で作詞を担当。嵐を象徴する大ヒットソングに導いている功労者で、菊池はジャニーズのDNAも受け継いでいる。

「テレビバラエティーで素っ裸になったことで吹っ切れたのか、下ネタやエロトークにもサラリと応じる自然体。YouTubeで見せる“陽キャラ”も相乗効果となって支持層が拡大しています」(エンタメライターの伊藤雅奈子氏) チョコレートプラネットや霜降り明星、ハナコが出演する「新しいカギ」(フジテレビ系)では、本格的なコントに挑戦。21日の午前には、ジャニーズタレントだけによる旅特番「すごジャニ~ルールだらけの旅~」(同)の続編が放送される。さらに同日夜には「ドッキリGP」(同)4時間SPで、水に濡れると消える服の新作ドッキリが放送予定。ジャニーズ唯一の“脱ぎドル”の活躍は、今後もまだまだ拡大しそうだ。