2021年10月10日
おたくま経済新聞
ニチレイフーズのレトルト商品「広東風 ふかひれスープ」の味わいを再現した「マイクポップコーン ふかひれスープ味」が10月11日より全国のコンビニエンスストアにて先行販売されます。全国の量販店・スーパーなどのお菓子売り場では11月8日より販売予定。価格はオープン価格です。
本商品は1972年から発売されているニチレイの「広東風 ふかひれスープ」と、1957年に日本初となる袋入りポップコーンとして発売されて以来、長年愛され続けているジャパンフリトレーの「マイクポップコーン」という2つのロングセラー商品のコラボにより生まれたもの。
ニチレイとジャパンフリトレーはこれまでにも「マイクポップコーン 本格炒め炒飯味」「若鶏の唐揚げ 特から味 コーンスナック」「トルティーヤチップス 焦がし醤油味」「えびピラフ味 コーンスナック」などのコラボ商品を発売しており、そのたびに「再現度が高い」と話題になっています。
今回発売となる「マイクポップコーン ふかひれスープ味」も、本家商品自慢の中華スープのコク深い味わいを、鶏油のコクとポークのうま味で忠実に再現。隠し味に使用したごま油と生姜がクセになる商品です。
子どものおやつとしてはもちろん、お酒のおつまみや夜食として小腹を満たしたいときにもぴったりとのこと。
パッケージも限りなくニチレイの「広東風 ふかひれスープ」に近づけられており、一目でコラボ商品とわかるデザインになっています。