Hey! Say! JUMP有岡大貴&伊野尾慧、旅館撮影で多幸感満載

2021年5月20日

モデルプレス

Hey! Say! JUMPの有岡大貴と伊野尾慧、28日発売の雑誌「with」7月号Special editionの表紙に登場。圧倒的なコンビネーションが冴えわたる2人が、1年ぶりに表紙を飾った。

◆有岡大貴&伊野尾慧で表紙

同誌では2015年10月から「Boys,be……!」を連載中の有岡と伊野尾。キャッチーなビジュアルはもちろんのこと、毎号2人がテンポの良いトークとセンスを発揮しているこの連載は、同誌を代表する人気企画の1つ。連載開始から5年以上が経った今でも、毎月実に多くの反響が寄せられている。

昨年5月に発売された初表紙号は、情報解禁後予約が殺到。発売後まもなく完売し、大きな話題に。そこで、再びカバーへの出演をオファー。ちょうど1年ぶりとなる今号、編集部の希望が実現したが、撮影当日もご本人たちはまったくいつも通りのナチュラルムード。力むことなく、時折お昼ごはんのメニューを当てっこしながら、2人らしい空気感で表紙撮影に挑んだ。

◆多幸感満載“KEI&DAIKIワールド”全開

デビュー以前から長い時間を共に過ごしてきた彼らの撮影はいつも、互いの距離感やポーズなど細かなリクエストが不要なくらいに呼吸があった絶妙なもの。今回のカバー撮影でも、有岡のアゴを伊野尾がお茶目に支えるポーズをとったり、同じタイミングでおどけた表情をみせたりしながら、名コンビぶりを発揮していた。

また、今回は連載「Boys,be……!」の超拡大版として12ページの特集も収録。「2人の時間」をテーマに、永久保存版ともいえる内容に。彼らが訪れたのは豊かな自然が残る都内のあるエリア。風情ある旅館でつかの間の“くつろぎタイム”をチャーミングに楽しむ様子を、たっぷりの写真とインタビューとで追ったスペシャル企画。見ているだけでハートが満たされる“多幸感満載”な2人の世界に誘う。

とにかく頭の回転が早く、常にエンタメ度バツグンな2人。旅館での撮影中も「KEI&DAIKIワールド」全開。お風呂で、卓球場で、客室で……あらゆるシーンで軽妙なやりとりが交わされ、ずっとずっと2人の笑い声が響いていた。

お風呂上がりにごキゲンで登場したふたりは、浴衣に重ねる丹前をすすめられ「丹前!丹前!」と元気に連呼。伊野尾が「丹前! 着物友禅!」とアレンジを始めるとすかさず「違うのよ、いのちゃん。着物友禅じゃないのよ」と有岡が応じたり、ひとたびマッサージチェアに座れば美容室でのワンシーンのようなマッサージを伊野尾がはじめたり。2人のいるところに物語あり、ハッピーあり。単に「同じグループに所属しているコンビ」という言葉だけでは表現しきれない、彼らのスペシャルな関係性を感じられる。

◆有岡大貴&伊野尾慧“思わずニヤリとしてしまう”名アンサー

インタビューでは、事前に読者から寄せられた質問に2人がかけ合いしながら回答。互いの攻略法やジャニーズJr.時代のことなど、多岐にわたる鋭い質問の数々に向き合った。伊野尾と有岡ならではの“思わずニヤリとしてしまう”名アンサーの数々は必見だ。

そして超ロングインタビューも。個人の活動も充実する2人は、有岡が4月の配信ライブで演出を手掛けたり、伊野尾が新しい楽曲「#502」でプロデュースにかかわったり、とグループの中でのあり方も新たなステージへ。

さらには、先日発売されたHey! Say! JUMPのニューシングル「ネガティブファイター」の収録楽曲を2人が解説するという「全曲解説」も掲載される。(modelpress編集部)