花輪先生(西畑大吾)、初めての大仕事「こどもまつり」に挑む

2021年5月15日

マイナビニュース

関西ジャニーズJr.・なにわ男子の西畑大吾が、きょう15日放送のテレビ朝日系ドラマ『コタローは1人暮らし』(毎週土曜23:30~)第4話で、「幼稚園の清水」の新任教諭・花輪景介として初めての大仕事に挑む。

今作は、累計部数100万部を突破した津村マミ氏の同名人気コミックを初めて映像化するもの。売れない漫画家・狩野進(横山裕)の隣に、5歳児・さとうコタローが1人で引っ越してきたことで、狩野をはじめ同じアパートの住人たちが、大人として少しずつ成長していくハートフルコメディ。

第4話では、コタローが通う「幼稚園の清水」で、毎年の恒例行事「こどもまつり」が開催されることに。初めて1人で大仕事を担当する花輪は保護者会で協力を仰ぐが、皆逃げ腰で困り果ててしまう。

そこで「俺1人でも大丈夫です」と手を挙げたのは、コタローの保護者として出席していた狩野。大張り切りの秋友美月(山本舞香)&田丸勇(生瀬勝久)らアパートの住人チームが屋台を担当し、お祭りは大盛況となる。友だちから「コタローの大人たちかっこいい!」と絶賛され、いつも無表情なコタローも心の中で大喜び。新人らしく奮闘する花輪先生の姿と、ますます絆が深まる住人チームに注目だ。

そして、俳優の間宮祥太朗演じる謎の青年・青田学がアパートに引っ越してくることで、物語は新たな展開を見せる。