藤井流星、河合郁人の“木村拓哉モノマネ”シリーズに「正直あまりコメントしたくない」と本音!?

2021年5月14日

テレビドガッチ

千鳥(大悟、ノブ)がMCを務めるバラエティ『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系、毎週木曜21:00~)が、5月13日に放送。ジャニーズWEST・藤井流星が先輩アイドルのモノマネについてコメントする一幕があった。

今輝く人気芸人たちが、普段披露しているネタとは一味違う“クセがスゴいネタ”を披露するバラエティ。ゲストは藤井と池田エライザ。ジャルジャルや空気階段などがクセネタをする中、A.B.C-Zの河合郁人が登場。先輩の木村拓哉モノマネシリーズを披露した。

「踊りは松本潤、歌い方は木村拓哉で『WISH』」では、木村の独特の節を掴んだ歌い方で爆笑の渦に。大悟が「コイツアカンな。ホンマに」と言えば、藤井も「ややこしいな。渋滞しているわ」と笑う。また、「クセが強いガッツポーズ」では、彼の意図を汲んだノブが「『BISTRO SMAP』勝ったときね」とコメントした。

改めて河合のモノマネについて問われた藤井は「正直あんまりコメントしたくないんですけど」と笑わせたあと、SMAPの名曲「『Triangle』2番のBメロの通常バージョンとライブバージョンの違い」ネタに言及。「『Triangle』は(粒だてなくても)別に良くないですか? あれはライブならではで、アレンジの範疇を超えていないですよね」と語る。大悟も彼の意見に同調し「あの人(木村)に超えることなんてない。あの人が行ったところが端。宇宙みたいなもんなんやから」と語ってスタジオを笑わせた。そんな2人のやりとりを見たノブは、カメラに向かって「河合くん、毎回これくらいフォローしとるんよ」と訴えた。

本番組では、数々のジャニーズ所属アイドルが芸人とコラボをしている。この日は、団地で育った霜降り明星・せいやが、子供の頃の葛藤やあるあるを作詞した「団地レゲエ」を披露したこともあり「流星くんのレゲエどうだろう」とノブ。藤井が戸惑うと、大悟も「あれが一番キツイぞ」と笑った。

番組の最後には、藤井が池田と出演している『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』の告知をしようとしたが、声がこもってしまうハプニングが発生。それを見逃さなかった大悟は「番宣で最初グルルルって声が引っかかっているヤツ初めて見た」とコメント。ノブも「流星、龍角散を飲め!」とツッコミを入れて笑いを誘っていた。

インターネット上では「千鳥さんが流星くんのことめちゃくちゃいじってくれてるの嬉しすぎた」「流星のレゲエ見たすぎw」「河合くん、今夜も絶好調だったね」との声があった。次回は5月20日に放送。河合のほか、AMEMIYA、おいでやすこがらが登場する。