Hey! Say! JUMP八乙女光、初めて明かす幼少期の“貧乏エピソード”で大金ゲット目指す

2021年4月28日

モデルプレス

Hey! Say! JUMPの八乙女光が、5月5日の深夜0時45分から放送する『水曜NEXT!』(フジテレビ系、毎週水曜)枠で放送される『エージェントーク』に出演。幼少期の貧乏話を明かす。

◆八乙女光「エージェントーク」に出演決定

4月28日(深夜0時25分~)と5月5日は、『エージェントーク』第2弾を放送する。誰もがひとつやふたつ持っている“日常で起こった悲しく切ないけど笑える話”。そんな話をお金に換えてくれる夢のような施設を番組が用意。一般人にとってうまく話すことは容易ではないということから、お笑い芸人と“エージェント契約”を結び、その話術で大金を手にする、すなわち“面白ければ金になる!”という換金所を設置。多額の資金と共に待ち受けるのは、3人のパトロン。彼らがどれくらい面白がってくれるのか?そしていくら支払ってくれるのか?が肝となる。

パトロンとして登場したのは、“萌え断”がSNSで話題となった、「覚王山フルーツ大福 弁才天」の「株式会社弁才天」社長・大野淳平や、伝説の元キャバクラ嬢で現在はエステサロンなどを経営する「株式会社エンリケ空間」社長・エンリケ、主婦を中心に人気のクラフトバンドで億万長者ママとなった「エムズファクトリー」社長・松田裕美。

◆八乙女光&土屋神葉の実際に起きた悲しい話をお笑い芸人が代弁

第2弾となる今回、悲しいエピソードを持つ“悲告人”として芸能人も登場する。俳優・声優として活躍する土屋神葉と、ジャニーズから八乙女(Hey! Say! JUMP)が出演。2人が今まで明かしたことのない実際に起きた悲しい話をエージェント(お笑い芸人)に語ってもらうことに。

悲告人は、AランクからCランクのエージェント(お笑い芸人)の中から、誰に話してほしいかを選ぶことができる。ランクは、それぞれのトークのレベルで分けられているので、Aランクのエージェントの場合は75%、Bランクは50%、Cランクは20%を取り分として持っていかれる仕組みだ。

今回、エージェントとして登場したのは、山里亮太(南海キャンディーズ)<A>、田中卓志(アンガールズ)<A>、ハリウッドザコシショウ<B>、小宮浩信(三四郎)<C>の4人。

4月28日放送回で登場する土屋は、エージェント山里を指名し、希望額を「オーディションでボイスサンプルを録るためのマイクを買いたいので5万円」と語る。山里の取り分は75%なので、トータル20万円ゲットしなければならない。エージェントを前に「思った以上に緊張する、やだやだ!」と叫ぶ山里は、土屋が友人と起こしてしまった“警察トラブル”について熱弁する。そして、エージェントたちが見せた意外な反応とは?

◆八乙女光、貧しかった子ども時代を明かす

そして5月5日放送回に登場する八乙女光は、エージェント田中に依頼した。「間違いないです。お仕事を何回もしたことがあるので」と信頼しきっている様子。八乙女は後日、田中に会って自身の幼少期のエピソードを初めて明かした。「昔、自分の家庭が貧しくて、おもちゃを買ってもらえなかった」という“貧乏話”聞いた田中は、「悲しさは十分、あとは笑えるポイントを増やし、オチへの修正をする」と気合たっぷりに語った。

しかし八乙女の目標金額は40万円だといい、田中は驚きを隠せない。一体なぜそんな大金が必要なのか?田中は山里と同様Aランクエージェントなので、トータル160万円を獲得しなければならない。焦る田中は、本番で八乙女の貧乏エピソードをどう料理するのか。果たしてエージェントたちの心を動かすことができるのか。芸人の手で生まれ変わる“本当にあった悲しい話”を楽しみつつ、そこに動く大金にも注目だ。(modelpress編集部)