なにわ男子、イチゴの被りものであいうえお作文 「ご」に苦戦

2021年3月1日

マイナビニュース

関西ジャニーズJr.内のユニット・なにわ男子の西畑大吾、高橋恭平、大橋和也が、きょう1日に放送されるカンテレのバラエティ番組『なにわからAぇ! 風吹かせます!』(24:56~ ※関西ローカル)で、旬のイチゴを使ったグルメ獲得を目指す。

1品目のお取り寄せは、徳島県佐那河内村のみで生産されているブランドイチゴ“さくらももいちご”。味と美しさにこだわり厳しい検査を経て出荷される高級イチゴを味わえるのは、なぞなぞ「いちごの中にあるおいしい海の幸ってな~んだ?」に正解できた先着2名のみだ。スタッフが「簡単だろう」と出したサービス問題に、「もうちょっと簡単なやつからいかんの?」(大橋)、「いきなりレベル10じゃない?」(高橋)と、戸惑うメンバーたち。しかし、ひらめいた高橋は突然大きな声を出して…。

続く2品目は「2020年パンアワード パンに合ういちごジャム部門」で大賞を受賞した“旬ジャム”。信州いちごを丸ごと使ったぜいたくな味わいとの紹介を聞いて「日本一はエグいっすわ」と高橋も大喜びだ。しかし、今回も食べられるのはなぞなぞに正解できた2人のみ。最初に正解にたどりついたのは西畑。残りひとつをかけ、ほぼ同時に正解がわかった高橋&大橋だが、はたして先に正解できたのは…。

3品目は、チョコレートとフリーズドライのイチゴを組み合わせた映えスイーツ“バーチャミ”をかけて、キュートな被りものをかぶった3名による「キラキラあいうえお作文」に挑戦。お題は「い/ち/ご」。3人が力を合わせて“キラキラした文”が完成できれば、全員バーチャミをゲットできる。「い」高橋、「ち」西畑、「ご」大橋の担当で始まるが、なかなかキラキラさせられず、担当をチェンジ。難しい「ご」を担当することになった西畑も、大橋同様苦戦するが…。

最後は、アイスのようでプリンのようでもある新食感が楽しめる“カタラーナ”。高級あまおうがたっぷりトッピングされたこちらをかけて行われるのは、「キラキラ告白タイム」。学校の下駄箱から廃墟に月面まで、多彩なバーチャル背景の中からくじ引きで背景を決定する。そのシチュエーションにあわせて、イチゴのような甘酸っぱい告白に挑戦。オシャレな街でスイートな告白を決めた西畑に「おもしろみがない」と指摘した高橋だったが、引き当てたシチュエーションは“砂漠”。大橋も“吹雪”という告白には向いてない場所を引き当ててしまうが、アイドルらしくキラキラ告白を見せつけ、見事絶品スイーツを獲得することができるのか。

ロケ後のコメントは、以下の通り。

西畑:なぞなぞ、おもしろかった!

高橋:正解しなくても食べられるようにしてくれたら、もっとおもしろいっすね(苦笑)。

西畑:キラキラ作文もおもしろかったわ。「ご」は難しかったけど。

大橋:「GO!」しか出てこない…。

西畑:楽しかったけど、2人が好き放題するんで大変でしたね。僕、ツッコんだり仕切ったりやること多いのに、赤点が多いのは不本意なんですよ!

高橋:でも俺ら、普通にミッチー(道枝)とりゅちぇ(大西)みたいにしろって言われたらできますよ。

西畑:いや、できひんやろ(笑)。

大橋:僕も仕切り、けっこういけますよ。しっかりカンペ読みます。相槌とかも。相槌って相手の言葉を尊重して、たてることですよね。

高橋:“スパイス”って感じっすよね。

大橋:何スパイスにする?俺、カレー粉。

高橋:俺はシナモン。

西畑:この会話がもう…(苦笑)。大橋:それにしてもイチゴ全部おいしかったなー!タダやし(笑)。