2021年3月3日
モデルプレス
関ジャニ∞の音楽番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日)の2時間スペシャルが、3日午後6:45~放送される。
スタジオには『関ジャム』初登場となる生田絵梨花(乃木坂46)と郄橋海人(King & Prince/※「高」は正式には「はしごだか」)、さらに『関ジャム』への出演経験豊富な水野良樹(いきものがかり)、高橋茂雄(サバンナ)、川田裕美がゲストとして登場。視聴者と共に、一大企画「関ジャムJ-POP20年史 2000~2020年プロが選んだ最強の名曲ベスト30」のランキング結果発表を見守る。
今回はアーティスト、作詞家、作曲家、プロデューサーなど、音楽のプロ48人が「J-POP史に残したい!」という観点で、2000~2020年、各年のヒット曲の中から、各自のベスト30を選出。さらに、その順位に応じて点数化し、総合ベスト30を発表する。
このランキング結果に、関ジャニ∞のメンバーも思わず大興奮。収録中も、メンバーから次々と胸アツ・コメントが飛び出した。
◆関ジャニ∞、J-POPの現在と将来に思いを馳せる
ランキングを見た横山裕は「面白いなぁ!今日は収録時間が2時間半あると聞いて、長いなぁと思ってたけど(笑)、あっという間だった!!」と充実した笑顔を浮かべつつ、「これだけスゴい曲があるということは、リスナーの耳が肥えてきているということ。作り手もこれから、どんどん大変になっていくんだろうなって思いました」と、しみじみ。
さらに、安田章大からも「今活躍されてるアーティストの楽曲をもとに、この先もっと細かいことを追求していくグループが増えてくるはず。そういう意味でも、僕らは今スゴい音楽を覗いているんだなって思いました」、大倉忠義からも「今はサブスクもあって、ヒットの指標が分かりづらいし、絶対的存在が現れにくい。そんな状況の中、音楽は今後どうなっていくんだろうって、楽しみになりました」と、ますます進化していくであろう音楽業界の将来に期待をにじませまるコメントが、続々と寄せられました。
丸山隆平が「今まではなんとなく曲を聴いていたから、20年の間にこれだけ音楽が変わったことに気付いてなかった!今日は整理できてよかったです」と声を弾ませ、村上信五が「2000年から2003年にかけていろんな音楽が生まれた後、15年以上熟成されてダダダッと変革していく――そんなJ-POPの歴史のページがめくられたなぁ、と感じるランキング。深い内容でした!」と自信を持ってオススメ。
Ayase(YOASOBI)、水野良樹(いきものがかり)、HIDE(GReeeeN)、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、石崎ひゅーい、谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)といった豪華アーティスト陣、さらにはヒャダインやいしわたり淳治ら作詞家、音楽プロデューサーなど 錚々たる音楽のプロたちによる“目からウロコの解説”と併せ、今夜発表のランキング結果に注目だ。(modelpress編集部)