2021年2月9日
マイナビニュース
嵐の二宮和也が、7日に放送されたラジオ番組『BAY STORM』(bayfm/毎週日曜22:00~22:30)に出演。先月14日に放送されたゲームバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)で、体調不良により収録を欠席したキャプテン・相葉雅紀に代わって、緊急出演したときの裏話を披露した。
「今年はあれだよ。まじ驚いたんだけどさ、『VS魂』に出たんですよ。代打で」と話し始めた二宮は、「あれが仕事始めですよ。嵐が休みになって、一人で頑張ろうってなった一番最初の仕事が、嵐の代役でしたよ」「僕だって、華々しくレギュラーの収録から始まりたかったですよ。他人のレギュラーで仕事始めになっちゃって大変でしたよ」と、冗談めかしながらブツブツ。
二宮によると、事の始まりは、収録前日の深夜に、マネージャーから「ちょっと仕事手伝ってくださいって言ったら、手伝えます?」という電話だったそう。「いや、仕事にもよるよ」「まあ、できるっちゃできるんじゃない? 今までのものだったら」と返事をしたところ、収録当日の朝に正式な出演オファーがあったといい、「完全にやられたよ。あれはホントに……」とつぶやいていた。
収録では、“魂メンバー”のSexy Zone・佐藤勝利、ジャニーズWEST・藤井流星、King & Prince・岸優太、美 少年・浮所飛貴と一緒に、アトラクションゲームを楽しんだ二宮。メンバーが“天然”ぞろいだったため、「俺は基本的にツッコミだからさ。大変でしたよ」と苦笑いで振り返りながら、「風間くんはきっと大変だよ。みんなボケの人ばっかりだから(笑)。空気的には、優しくて良い空気感になるだろうけど、どういう空気感になるんだろう?」と、キャプテン補佐を務める風間俊介をねぎらっていた。