“ブリュレ仕立て”が気になる!ファミマからキャラメル味のバウムが新登場

2020年12月27日

るるぶ&more.

「キャラメルのブリュレ仕立てバウム」(ファミリーマート)

そもそも“ブリュレ”とは、フランス語で「焦がす、燃やす」という意味。英語の「burn」が元となっており、バーナーやグリルで砂糖を焦がすことを指します。ちなみにブリュレすると焼き目がついて、香ばしさを演出できるのだとか。“ブリュレ仕立て”になっているファミマの新作バウムの味とは、一体いかがなものなのでしょうか…?

ドーナツ状のバウムの真ん中にカスタードクリームが埋め込まれている「キャラメルのブリュレ仕立てバウム」。一口食べて感じたのは、焦がしキャラメルのほろ苦さです。意外にもバウムの甘さは控えめで少々大人の味わい。キャラメル部分のジャリジャリとした食感も楽しめるため、バウムだけでも大満足のおいしさですよ。

いっぽうカスタードクリームは、なめらかな口当たりと奥深い甘さが印象的。カスタードクリームとバウムを一緒にいただくと、甘さと苦味の絶妙なハーモニーを堪能できました。程よい甘さのバウムは、日々の疲れを癒してくれるかも…。

実際に食べた人からも「濃厚なカスタードクリーム×キャラメルが相性バツグン」「甘そうな見た目なのに、やや苦味が効いているおかげで食べやすい」など絶賛の声が続出。シェアしやすいよう切り込みが入っている点に注目した人もいるようで、「仕事のお昼休憩中に同僚と食べるのにピッタリ」と好評のコメントが上がっています。ほろ苦い味がたまらないバウムクーヘンを手に取って、せわしない日々に癒しを求めてみてはいかが?

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