2020年11月24日
日刊ゲンダイDIGITAL

まさに身から出たさび。ジャニーズ事務所の“長男”として我が世の春を謳歌してきた近藤真彦(56)が絶体絶命の危機にひんしている。
「文春砲」で報じられた25歳年下の女社長との5年間に及ぶ不倫愛のツケを「芸能界引退」という大きな代償で支払わなければならない可能性が浮上している。近藤は“無期限芸能活動自粛”という重い処分に決まったものの、すでに芸能界の関心は復帰を巡る算段に移っている。しかし、「いつ、誰が近藤の後見人となって復帰を後押しするのか。現状、事務所内を見回してみても適当な人物は見当たらない。そもそも近藤を可愛がり、増長させたのはメリー喜多川ジャニーズ名誉会長だった。しかし、いまは事務所の権限は長女の藤島ジュリー景子社長(54)や元タレントの滝沢秀明副社長(38)らに完全移譲されメリーさんは何の権限も持っていない。このまま行けば、自ら引退を口にせざるを得ない状況です。近藤本人もそのあたりは敏感になっているようです」(ベテラン芸能リポーター)。
そもそも近藤を巡っては大した仕事もしていないのに厚遇されているとしてジャニーズに所属する他のタレントからもクレームが上がっていた。
「さらに厄介だったのが今回のスキャンダルで近藤の年収が3000万円超えであることが露見してしまったこと。タッキー副社長はこの不満を抑えるのに四苦八苦しています」(前出の芸能リポーター)
ちなみに近藤の仕事は、ラジオ「COME ON! ROCKIN‘ROAD」(FM COCOLO)と「近藤真彦くるくるマッチ箱!」(文化放送)、CM「フジ・コーポレーション」の3本のみ。
「近藤はジャニーズの音楽権を管理する関連会社の株を持っていてかなりの高配当があるんです。メリーさんやいまは亡きジャニー喜多川氏の配慮だったそうです。いずれにせよ滝沢体制になってからジャニタレやスタッフへのギャラは平均しては1~3割近く減っている。また近藤は後輩の育成などの類いは一切していないため、若手からの人望はゼロに近い」(事情通)
近藤にとって今年は記念すべき芸能生活40周年だったはず。不倫の代償は本当に高くつきそうだ。