【紅白】SixTONES&Snow Man『紅白』単独出場 デビュー1年目2組はジャニーズ初

2020年11月16日

オリコン

 大みそか恒例『第71回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が16日、発表され、今年1月22日にCDデビューした人気グループ・SixTONESとSnow Manが初出場することが決定した。昨年は、ジャニー喜多川さんの追悼企画で2組一緒に出演していたが、満を持して、それぞれ単独出場。デビュー1年目のジャニーズアーティストが、2組同時出場するのは事務所初となる。

 SixTONESはジェシー、京本大我、森本慎太郎、田中樹、松村北斗、高地優吾(※高ははしごだか)の6人で構成。一方、Snow Manは岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介の9人で構成される。

 ジャニーズアーティスト史上初の2グループ同時CDデビューを果たした“SixTONES vs Snow Man”名義による「Imitation Rain/D.D.」は初週売上132.8万枚で初登場1位を記録。史上初のデビューシングル初週ミリオンを達成した。累積売上は175.1万枚(11/16付現在)。

 SixTONESは7月には2ndシングル「NAVIGATOR」、11月には3rdシングル「NEW ERA」を発売。Snow Manは10月発売の2ndシングル「KISSIN’ MY LIPS」、来年1月20日には3rd「Grandeur」の発売を控えるなどそれぞれに活躍をみせている。

 今年のテーマは「今こそ歌おう みんなでエール」。司会は紅組・二階堂ふみ、白組・大泉洋、総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)と同局の桑子真帆アナウンサーが務める。