2020年2月1日
TABI LABO
来たる5月、世界初となる食材ローテーション型たまごかけごはん専門店「たまごかけごはんアンテナショップ」が、「日本たまごかけごはん研究所」全面プロデュースのもとオープンする。全国からおいしいたまご、醤油、そしてお米とトッピングが揃い、週~月替わりで常時6種類が味わえて、たまごと醤油とお米については“食べ放題”のメニューもあるそうだ。
プロデュースを手がける「日本たまごかけごはん研究所」とは、日本のたまご、お米、醤油などの生産者の応援と、たまごの生食文化を世界に広める啓蒙活動がベースの一般社団法人。毎月研究会を開催し、全国のTKG(たまごかけごはん)食材を紹介しながら広告宣伝・販路拡大と共に、究極の一杯を追究し続けている。
そして、現在、訪日外国人向けクラウドファンディングサイト「JAPANKURU FUNDING(ジャパンクルファンディング)」にて支援を募集しているが、これには、「まだまだ認知度が低い日本が誇るソウルフードを、世界中から人が集まる2020年、多くの人に味わってもらいたい」との思いが込められているのだそうだ。
オープンを予定してる場所の候補地は都内近郊。現在、スカイツリー近辺の店舗を調整中とのこと。
たまごを“生”で食べるという日本独自の食文化。
果たして「たまごかけごはん」は、お寿司の次のワールドスタンダードになれるのか!?
『一般社団法人 日本たまごかけごはん研究所』
【クラウドファンディングサイト】https://japankurufunding.com/projects/tamagokake-gohan/