“勤続25年”V6、さらなる高みへリスタート 『GOETHE』表紙&特集で6人が歩んだ軌跡に迫る

2020年10月23日

オリコン

 人気グループ・V6が、24日発売のライフスタイル誌『GOETHE』12月号(幻冬舎)の表紙に登場。デビュー25周年を迎え、今や転職は当たり前の時代にグループとして“勤続25年”となった6人の歩んできた軌跡と、6人だからこそ起こせた奇跡に迫る。表紙は「さらなる高みを目指してリスタートをきる6人の想いを表現したい!」とメンバー全員が歩きながらの大人の魅力あふれるカットとなっている。

 巻頭特集は『V6 25年のキセキ。6人が歩んできた軌跡、6人だから起こせた奇跡』。1995年11月1日、「MUSIC FOR THE PEOPLE」で鮮烈なデビューを果たしたV6。最年長の坂本昌行は、当時24歳。最年少の岡田准一は14歳だった。年齢もジャニーズJr.歴もバラバラで、誰もが「長くは続かないグループだろう」と思っていたという。

 しかし、そんな予想とは裏腹に、リリースするCDは続々とヒット。結成10年目を過ぎたあたりから、それぞれの得意分野を生かしたソロ活動も積極的に行うようになった。もちろん25年もやっていれば、いい時期も悪い時期もあるのは当然。しかしリーダーの坂本は、「V6は大事な家。朽ちかけても自分たちで立て直してきた」と話す。

 同誌では、メンバーそれぞれが、25年間続けてきたからこそ見えてきたものについて明かす。また、デビュー記念日の11月1日に開催される配信ライヴ『V6 For the 25th anniversary』に向けて三宅健は、「これまでの通常のライヴとは異なり、難しさを感じる部分もある。これまで以上に6人が主体となってとことん詰め、作り上げている」と意気込んでいる。

 この他、ビジネスマンへの仕事のヒントを与える『漫画は仕事に立ち向かう男の指南書だ! 経営者51人が読む 座右の漫画』特集や、ゴールドアイテム特集として『投資だけで終わらない “新”金世界へようこそ』、人物特集では新建築代表取締役。小林大悟、モデル・女優の三吉彩花が掲載されている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする