永瀬廉に「平伏していた」国宝級イケメンランキング1位記念の“妖艶”特集

2020年7月18日

dwango.jp news

前から見ても、上から見ても、横から見ても、下から見ても、斜めから見ても、どこからどう見てもイケメン。その類稀なるルックスから、“全角度国宝級”の異名を(ViViに勝手に)つけられたKing & Princeの永瀬廉。ViVi7月号、2020年上半期国宝級イケメンランキングで、ついに首位を獲得した。その記念にたっぷり、じっくり“全角度国宝級”を眺めたい、そんな思いから企画はスタート。『ViVi9月号』(講談社、7/21発売)では豪華8ページの大特集を掲載する。

8ページにわたる企画の撮影テーマは“妖艶”。難易度の高いラグジュアリーブランドの服をさらりと着こなし、控え室から出てきた永瀬。そのスタイルの良さは勿論、着こなしから滲み出る上品さにスタッフもうっとり。「ここでいいですか?」とスタジオのセットの中に入り、ただ立っているだけで成立してしまう圧倒的な存在感。勇んでカメラマンがシャッターを切りはじめると、タイミングよくポージングを変えていく。シックな衣装と小道具の薔薇の花が似合う、少し日焼けした肌の永瀬がモニターに映し出されていく。撮影が進むにつれて、あまりのカッコ良さにViViスタッフは、これはファッションシュートなのかと錯覚するほどだったという。

インタビューでは、アイドルであり、大学生でもある永瀬のオンとオフに迫った「ONレンとOFFレン」や、国宝級イケメンランキング1位をとってからメールをくれたメンバーの話や、永瀬廉的国宝級イケメンBest3を教えてもらうなど、盛りだくさんの内容になっている。

撮影後、ViViスタッフが呟いた「眺めにいくつもりが、気づいたら平伏していた」という一言により、この企画は「永瀬廉に平伏したい。」と名前を変えることに。息を飲むほどの美しさと彼自身の魅力に、あなたも平伏すこと間違いなし。

さらに、今号では道枝駿佑(なにわ男子)&佐藤龍我(美 少年)、初めての誌面共演が実現。東西ジャニーズJr.の美形コンビ“みちりゅ”を6ページで特集する。

すべての始まりは、2月末に行われた東京ガールズコレクション。なにわ男子の道枝駿佑と美 少年の佐藤龍我の2人がランウェイに登場した瞬間、あまりの美しさと次世代感に衝撃を受け、ぜひとも“みちりゅ”の特集を組みたいとオファーをし、念願の誌面共演が実現した。

同い年で身長もほぼ同じの2人は、東西ジャニーズJr.の違うグループに所属しているものの数年前から交流があるそうで、道枝が東京に来た際には“美 少年withみっちー”で一緒に遊ぶという仲。しかし、今回の撮影が久々の再会だったらしく、はじめは遠くからそっとお互いを見守るというなんともモジモジした距離感からスタート。モニター画面に映し出された写真を見ては、「さすがは美少年」「おキレイです」とぼそっと控えめに褒め合う2人に、スタッフから「いや、どっちも同じくらい美形です!」とのツッコミも。

モデル顔負けの2人ゆえ、「なんでも似合ってしまうので、逆に困りますね(笑)」とスタイリストが迷いに迷った末、素材の良さを生かしてあえてシンプルに、Tシャツデニムとタンクトップという、オーセンティックな2体に決定。金魚やひまわり、水鉄砲などの小道具を手に取っておちゃめな表情を披露した。

またインタビューでは、お互いの第一印象から10年後の未来予想図までをたっぷり語っるも、なぜか途中、どちらがよりピュアかの小競り合いに発展する場面も。1年後にはずっと大人にきっとスターに成長しているだろう2人の“今”が詰まった回答は必読だ。透明感たっぷりなみちりゅ、エモいみちりゅ、少年みちりゅ……などなど、高校最後の夏の姿を収めた“みちりゅのティーンエイジサマー”を、堪能しよう。

■ViVi 2020年9月号
価格:690円
発売日:2020年7月21日(火) ※首都圏基準
発行元:株式会社講談社