2020年10月13日
J-CASTトレンド
ジャニーズグループ「Sexy Zone」の5人が、ファッション誌「non・no (ノンノ)12月号 特別版(付録なし版)」の表紙を飾る。今夏まで活動休止していた松島聡さんを含むメンバー全員が、黒の衣装に身を包みクールな表情を見せている。
「最強の5人」――表紙には、こう書かれている。この言葉を見て、ファンの中にはジャニーズの別のグループに思いをはせる人も。
メンバー全員が揃った姿を噛みしめる
松島さんは、突発性パニック障害により18年11月から活動休止していた。活動再開を20年8月12日にジャニーズ事務所が公式サイトで発表するまでの約1年9か月の間、Sexy Zoneは松島さんを除く4人で活動してきた。
休養中、松島さんの体調の情報は一切出ず、ファンは再び5人が揃う日を待っていた。復帰から約2か月、徐々にテレビや雑誌で松島さんを含む全5人での活動が増え始めてきたところだ。メンバー全員が揃った姿を噛みしめるファンが多く、
「最強の5人ほんとにほんとに最強で泣ける」「”最強の5人”に一生ついていきます」「5人揃うとこんなに全員の表情が明るくて、ハーモニーが美しくてより一層輝くのですね」
と、ツイッターには喜びの声が続出している。
「勝手に想像してドキドキ」
一方で、「最強の5人」と聞いて、Sexy Zoneではないグループを思い浮かべる人もいる。ひとつは、活動休止まで残り2か月半ほどとなった「嵐」だ。
「最強の5人で嵐を思い浮かべたけど次世代の方々だったのが、むしろ嬉しい」「最強の5人と聞いて思い浮かんだのは嵐でした 5人って聞くと嵐に変換されるのよ」
もうひとつのグループは「SMAP」だ。2016年末に解散したが、今も人気は根強い。「最強の5人..,,,,,,SMAPだもんね」、「SMAPかと思って、何事!!って色々と勝手に想像してドキドキしたー」といった投稿があった。