Hey! Say! JUMP山田涼介、中島裕翔をライバル視していた過去「あれは無理だと思った」

2020年9月11日

モデルプレス

Hey! Say! JUMPの山田涼介が、10日放送のTBS系バラエティー番組「櫻井・有吉THE夜会」(毎週木曜よる10時~)に出演。ジャニーズJr.時代にメンバーの中島裕翔をライバル視していたことを明かした。

◆山田涼介、ジャニーズJr.時代のライバルを明かす「あれは無理だと思った」

山田がジャニーズ事務所に入所したきっかけは、11歳のときに出演したオーディション番組。「その時はサッカー選手を目指して頑張ってた」という山田だったが、「母と姉が勝手に応募した」のだという。

嵐の櫻井翔が「同世代だとライバルとかどんな感じなの?」と質問すると、山田は「完全に中島(裕翔)でしたね。僕がオーディション受けた時にはもうジュニアのどセンターみたいな感じで光り輝いてた」と現在では同じHey! Say! JUMPのメンバーである中島の名前を挙げ、「裕翔は可愛かったですよ。あれは無理だと思いました」と当時の中島に抱いた感情を明かした。

そして、「僕が振り付けをうろ覚えで踊っていると、その真横で『どうだ!俺は完璧だぜ!』と言わんばかりにシャカリキに踊ってる」と中島から見た当時の山田の印象が紹介されると、山田は「中島をライバル視してて…。当時からドラマ行ってジュニアのライブ出て先輩のバックついて、本当に忙しい子だったんですよ。(自分は)ダンスしかやることなかったんで、ダンスをひたすら頑張ってアピールしてました」と当時を回顧した。(modelpress編集部)

情報:TBS