「クレーンゲーム最多」の454台、ギネス認定のゲーセンがオープン

2020年8月30日

読売新聞オンライン

 京王線府中駅(東京都府中市)前の複合施設「くるる」地下1階で29日、大規模なクレーンゲーム専門店「タイトーステーション府中くるる店」が本格オープンし、大勢の家族連れらが訪れた。

 約1800平方メートルの店内には454台、取り出し口の数で794ブースのクレーンゲーム機が並ぶ。この日はオープン前、ギネス世界記録公式認定員が「単一会場でのクレーンゲーム機の最多数」と認定した。

 オープニングセレモニーで府中市の高野律雄市長は「新型コロナウイルスに打ち勝ち、中心市街地のにぎわいにつながることを期待しています」などとあいさつ。タイトーの山田哲社長は取材に「様々な景品があるので、幅広い年代の人が楽しめます」と話した。

 景品には「鬼滅の刃」「ポケットモンスター」などの人気アニメのグッズのほか、「スイカ」「パスモ」など電子マネー10円分で楽しめる台もある。感染対策として店舗入り口に足踏み式の消毒液スプレーを設置。店員は随時、機体のレバーやボタンなどを消毒する。

 母親と訪れた市内の会社員(22)は「広くて目移りしたが、欲しいものがあって楽しめた。また来たい」と話していた。