V6長野博、12年ぶり日テレドラマに登場「ハケンの品格」ゲスト出演

2020年7月15日

モデルプレス

V6の長野博が、篠原涼子主演の日本テレビ系ドラマ「ハケンの品格」(毎週水曜22時~)の第6話に出演することが決定した。

◆篠原涼子主演「ハケンの品格」

13年ぶりに復活した今作は、一匹狼の最強ハケン社員・大前春子(篠原)が主人公。新卒で会社に就職し正社員になれば将来は安泰という日本の雇用システムは平成で終わり、「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI導入」「過労死」とカオスと化した新しい時代における働く者の品格を問う。

また、今作では小泉孝太郎、勝地涼、上地雄輔、大泉洋ら13年のキャストが続投。新キャストとしては、杉野遥亮、山本舞香、ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanの中村海人らが出演する。

先週放送の第4話で遂に大泉演じる東海林武が東京に帰還。くるくるパーマVSとっくりの熱き戦いは!?そして恋の行方は!?と一気にラストスパートへと突入していく。

◆長野博、日テレドラマに12年ぶり登場

長野が日テレドラマに登場するのは、2008年に放送された「ヤスコとケンジ」以来、実に12年振り。長野は「そんなに時間が経っているんだなと驚いたのですが、日本テレビが持つ色にうまく染まっていられたらなと思っています」とコメント。

今回、長野は第6話の核となる隅田フーズ社長の隅田厚を演じる。「13年振りに復活した大人気作である『ハケンの品格』に出させていただくと聞いて率直に嬉しかったです。ゲストとしての出演は既にチームが出来上がっている場所へ入っていく事になるので、自然と馴染めるよう意識しました」と撮影を振り返った。

隅田フーズの作るまごころ弁当を巡り、東海林と里中が対立。“効率”を取るために隅田フーズとの契約を切ろうとする東海林に対し、反対する里中。浅野らも東海林の意見に反対する中、春子は独自のやり方で「結論」を出そうと、とある資格を武器に神懸かりな活躍を見せるが…。

今夜放送の第5話、そして長野出演の第6話も春子と東海林そして里中の、13年振りの丁々発止が繰り広げられる。(modelpress編集部)

◆長野博コメント全文

13年振りに復活した大人気作である「ハケンの品格」に出させていただくと聞いて率直に嬉しかったです。

ゲストとしての出演は既にチームが出来上がっている場所へ入っていく事になるので、自然と馴染めるよう意識しました。演じる際は監督とお話しし、まっすぐで誠実なキャラクターをしっかりと出せるよう努めました。

篠原さん演じる大前春子さんの真直ぐな言葉がグッと入ってくるので、一緒にやっていて凄く楽しいです。

12年振りというのを知って、そんなに時間が経っているんだなと驚いたのですが、日本テレビが持つ色にうまく染まっていられたらなと思っています。是非見ていただけたら嬉しいです。