平野紫耀&中島健人、ドラマ撮影で苦戦!怒られっぱなし&ゲーム禁止で弱音吐露

2020年7月11日

週刊女性PRIME

「W主演を務める平野紫耀くんと中島健人くんが真剣な面持ちで会話をしているな……と思ったら、手越祐也さんのことについて話していました。2人は、Jr.時代に手越さんからボイストレーニングを受けていたそうで、今後の動向が気になってしかたないようです」(日本テレビ関係者)

 事務所を退所してからすぐに緊急記者会見を開くなど、話題を独占中の手越祐也。『未満警察』の撮影現場でも、後輩2人の会話の中心になっているようだ。

 2017年に韓国で大ヒットした作品のリメークということでも話題の同作。警察学校で出会った凸凹コンビによるアクションシーンも売りだが、リメーク版ではあるシーンがSNSをにぎわせていた。

「第1話では、平野くんと中島くんが半裸姿で拉致されるシーンがあったんです。その肉体美にジャニーズファン以外の女性も虜になっているようです」(テレビ誌編集者)

 鍛えられた筋肉を持つだけにアクションシーンも楽々とこなしているかと思いきや、かなり苦戦しているという。

「2人とも、監修を務める警察の指導員に手加減なしで教えてもらっていますが、“敬礼ひとつなっていない!”と怒られっぱなし。“指導員の顔を見ただけで緊張するようになった”と弱音を吐く場面もあるほどです」(前出・日本テレビ関係者)

現場で流行っているゲームとは?

 そんな厳しい指導の中、彼らの息抜き&出演者たちのコミュニケーションツールになっていたのが、カードゲームの『遊☆戯☆王』だった。

「1996年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした、同名漫画に登場する架空のカードゲームをモチーフにしています。2014年には世界で最も売れたゲームに認定されるなど、根強い人気を誇ります」(漫画誌編集者)

 ゲーム好きな中島が現場に持参したところ、大ブームになったという。

「2人のお子さんのママでもある教官役の吉瀬美智子さんや同じく教官役の伊勢谷友介さんなども参加するようになり、ゲームのおかげで、すぐに仲よくなれたそうです」(芸能プロ関係者)

 しかし、感染防止の観点から見ると、大人数でのカードゲームは危険ということなのだろう。

 撮影再開後は、“遊戯王禁止令”が出たようだ。

「みんな寂しそうにしていますね。ウリのひとつだったアクションシーンも新しい撮影方式に基づいて、一部が制限されてしまいました……」(前出・日本テレビ関係者)

 2人のスター性があれば、アクションシーンが減っても視聴者を魅了できるはず!