非常に危険な人物!?キスマイ二階堂高嗣の深層心理を専門家が徹底分析

2020年7月10日

dwango.jp news

Kis-My-Ft2初の冠配信番組「キスマイどきどきーん!」。この番組はキスマイメンバーがあらゆる企画に挑戦する、笑いあり、涙あり、感動ありのバラエティ番組。本日配信された第74話では、二階堂高嗣が番組の人気企画「キスどきマッチング」を振り返る「もう1つのキスどきマッチング 二階堂高嗣の思考」が配信された。

「キスどきマッチング」とは、「キスマイメンバーの中で誰をペアに選ぶのか?」というテーマで問題が出され、その問題に対しそれぞれメンバーを指名し、相思相愛のペアを作ることを目指す企画。しかし、その企画に存続の危機が訪れている。

その渦中にいるのが、二階堂。二階堂はこれまで行われた「キスどきマッチング」全4回のうち、誰ともマッチングせず最後の一人になってしまった回が3回もあり、「企画の面白さが損なわれてしまう」とスタッフは危惧。そこで今回は、過去の配信回での二階堂の言動から、収録中に何を考えていたかを犯罪心理学者、印象行動学者、骨格評論家の3人が分析。なぜマッチングできないかを徹底解説し、当時の行動から二階堂の深層心理に迫る。

犯罪心理学者は、収録中の二階堂のある行動を挙げ、「集中力のなさと、その場の空気に飽きているのでは」と指摘。印象行動学者も他のメンバーが二階堂にマッチングのサインを送っているのに気づいていないとズバリ。

最初はそれらの指摘に「違う違う!」「これすごいね!?すごいこじつけですね」「なにこの新手の編集」と反論していたが、その通りすぎる指摘の数々に「言われた通り…」「すごい恥ずかしいんだけど!?」と徐々に認め始める。

さらに、犯罪心理学者はアピールタイムの二階堂の言動から、「このパターンは犯罪者に多い。非常に危険な人物」と警鐘を鳴らす。その指摘に対し、二階堂は「はっきり言いますよ。違います」と否定するも、苦笑いで頭を抱えてしまう。

一方、骨格評論家は二階堂の集中力が切れてしまった原因として、驚きの要因を挙げる。二階堂はその分析を完全否定したが、その斜め上から切り込む分析とは…!?

そして、二階堂の行動分析は収録中だけに留まらなかった。マッチングの収録後、北山宏光と宮田俊哉の誕生祝いをメンバー・スタッフで行うことに。みんながお祝いムードで盛り上がっている中、二階堂は一人で黙々とフリップに何かを書きはじめる。そのフリップの内容を見た千賀健永は思わず「頭打った?」と見てはいけなかったものを見てしまったような反応に。

3人の専門家たちも首を傾げた二階堂の驚きの行動とは一体…?

<番組概要>
■タイトル:「キスマイどきどきーん!」
■第74話配信日時:7月10日(金) 正午
■出演:Kis-My-Ft2

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