杉野遥亮・中村海人・吉谷彩子・山本舞香が語るHuluスピンオフ「ハケンの珍客」見どころ

2020年6月17日

日テレTOPICS

6月17日(水)夜10時スタートの日本テレビ系ドラマ「ハケンの品格」。Huluでは、新入社員の井手裕太郎(杉野遥亮)、三田貴士(中村海人)、派遣社員の福岡亜紀(吉谷彩子)、千葉小夏(山本舞香)の4人をメインに、ドラマ本編と平行するもうひとつの物語となるオリジナルスピンオフ「ハケンの珍客」を配信!(Huluにて、地上波初回放送終了後から毎週独占配信予定)

▼出演:

杉野遥亮、吉谷彩子、山本舞香、中村海人(Travis Japan/ジャニーズJr.)
ふせえり、永野宗典/勝地涼/八嶋智人 ほか

大前春子(篠原涼子)が舞い戻ったS&Fの営業事業部・営業企画課にこの春配属された新入社員・井手裕太郎と三田貴士。自覚も責任もなくミスの多い新社会人の彼らは、いつだって憂鬱である。

ミスがバレて、叱られるのが面倒くさい裕太郎。ミスがバレて、キャリアに傷をつけたくない三田。

ミスの度に同じ営業企画課のハケン・福岡亜紀と千葉小夏に助けを求めるが、彼女たちも暇ではない。そんな彼らに救いの手を差し伸べるのは、スーパーハケン・大前春子とは違うけどある意味「スーパーなハケン」たち。

「新社会人」×「スーパーなハケン」その相乗効果は春子のスキルを超えるか!?

今回は、出演者が語る「ハケンの珍客」見どころコメントを紹介!

■杉野遥亮(井手裕太郎役)コメント

まだ配属される前の話だったりしますし、本編でも裕太郎という人間が定まっていない中での物語なので、僕自身「井手裕太郎」という人間を探りながらお芝居させていただいております。
「ハケンの珍客」は本編とはひと味違ったテイストを楽しめる作品だと思いますが、物語の根底には本編同様、“働く事の意味”を問いかける、愛のある作品だと感じていますので、是非「ハケンの珍客」もお楽しみください。

■吉谷彩子(福岡亜紀役)コメント

亜紀、小夏、井手、三田を中心に描かれる物語ですので、本編では戦々恐々としている4人の本当の素顔、意外な一面が見られる作品になっていると思います。ですので、それぞれのキャラクターの素に近い部分を本編と比べて見るのも面白いと思います。現場でも普段から仲の良い4人ですが、「ハケンの珍客」の撮影でさらに絆が強くなっていると思いますので、
「ハケンの品格」「ハケンの珍客」共に、楽しんでいただけたら嬉しいです!

■山本舞香(千葉小夏役)コメント

宇野部長も里中課長もいない中での物語なので、4人それぞれが自分の色を出せていると思いますし、本編とは違った、いい意味で「ゆるい」、誰でも楽しめる作品になっています。
八嶋さん、ふせさんなど、Huluのキャストの方々もとても素敵で面白く、現場も楽しすぎて笑いを堪えるのが大変ですが・・・そんな空気感も伝わればと思っています!

■中村海人/ Travis Japan(三田貴士役)コメント

本編では新入社員という事もありまだ自分を出せていない三田ですが、huluオリジナルの「ハケンの珍客」では、僕も意外だった、“仕切りたがり屋”な一面など三田貴士の個性が出ています。
部署に誰もおらず、三田、裕太郎、亜紀、小夏しかいない状況だからこそ見る事のできる表情が多く詰まっているので、本編とのギャップにも注目してください!