松本潤、モノマネで注目のA.B.C-Z河合郁人に「今年は自分のネタでウケとりなさい」と助言

2020年5月19日

スポーツ報知

 19日放送の日本テレビ系「バゲット」(月~木曜・前10時25分)に、同日放送の同局系「ものまねグランプリ」(後7時)にジャニーズで初めて出場する、5人組「A.B.C-Z」の河合郁人(ふみと、32)が特設リモートスタジオから出演した。

 “ジャニーズいちのジャニオタ”を自称する河合は、“ジャニーズが好き過ぎるアナ”を自認する、番組MCの同局・青木源太アナウンサー(37)と、先輩のエピソードで盛り上がった。

 嵐の松本潤(36)のモノマネは特に似ていると評判の河合は、大みそかの「ジャニーズカウントダウン」のシャッフルコーナーで“2人松本潤”を披露したこともある。

 そんな松本を心から尊敬している河合は「ライブを作る時の演出はもちろんなんですけど、照明だったり、音楽のことだったり、スタッフさんのこと、ジュニアのこと、すべて一人でやっているので、普通一人じゃ出来ないことなんですね」と話した。

 青木アナから「モノマネをやってらっしゃいますけど、ご本人はなんておっしゃてますか?」と問われると、「『またやったな』とか『ふざけるなよ』っていうのは言われるんですけど、年始にお会いした時に、『河合、去年はいろんな俺の話でウケとってたけど、今年はお前、ちゃんとしゃべれるんだから、自分のネタでウケとりなさい』って」と松本から助言を受けていたことを明かした。

 続けて、青木アナが「モノマネは家でこっそり練習されたりしてるんですか?」と質問すると、「してます、してます。1日1個、モノマネ動画を撮って資料にしてます。新ネタもかなり増えてますね」と答えた。

 「ものまねグランプリ」の見どころについては、「先輩、後輩のモノマネをしているので、年代幅広く楽しめるネタになっております」と話し、初出場の心境については「不思議な感覚でした。初めて味わう緊張感だったんですけど、始まってみたら、いつも歌って踊ってということをやっているので、自分のソロのショータイムだと思って『これが河合です』っていうのを見せられましたね」と胸を張った。