Snow Man『それスノ』レギュラー進出後初1時間SP 3チームで“海鮮丼”探しのロケ&プレゼン

2021年10月04日

オリコン


 人気グループ・Snow ManによるTBS系バラエティー『それSnow Manにやらせて下さい』(毎週日曜 後1:00)。10日の放送では今年4月のレギュラー進出後初となる1時間スペシャルが決定。ゲストに俳優・斎藤工を迎え、『それSnow Manにやらせて下さい~海鮮丼編~』を送る。

 今回はメンバーがそれぞれ3チームに分かれ、渡辺翔太、ラウールが沼津、岩本照、佐久間大介が三崎、阿部亮平、向井康二が銚子と日本を代表する“海鮮の街”へと出向き、究極の海鮮丼を求めてロケを行う。そして3チームがそれぞれ一番おいしいと思った海鮮丼をスタジオでプレゼン。ゲストの斎藤とメンバーの深澤辰哉、宮舘涼太、目黒蓮が実食し、ナンバーワン海鮮丼を決める。

 ロケはお店のチョイスから取材交渉まですべて自分たちで行わなくてはならないルール。そのため、それぞれ独自の方法を使って調査を進めていくメンバーたち。渡辺・ラウールは沼津の『ぬまMAN』、岩本・ 佐久間は三崎の『さきMAN』、阿部・向井は銚子の『ちょうMAN』として、地元の方々の協力を得ながら、それぞれのナンバーワン海鮮丼を見つけ出す。

 「ジャニーズカウントダウンみたいな海鮮丼」(渡辺)、「一口食べたら革命起こる」(佐久間)、「初恋の味」(向井)と、それぞれが自信を持ってセレクトした海鮮丼とは一体どんなものなのか。笑いあり、寄り道あり(?)のロケ、そしてそれぞれのチームの個性を生かした熱いプレゼンにも注目だ。

■メンバーコメント

【ぬまMAN】

<渡辺翔太>
僕は前回この企画で餃子のロケに行かせてもらったので、その経験も生かせたかなと思っています。
僕たち「ぬまMAN」が選んだ海鮮丼は、一つの海鮮丼でありながらかなり奥が深い一品なので、ぜひご期待いただきたいです。絶対1位だなっていう自信あります! ラウールとのロケもラフで楽しい雰囲気になっているので、そこも楽しみにしていただけたら。

<ラウール>
ロケでは、しょっぴー(渡辺)が先輩として引っ張ってくれたので心強かったです。
僕自身、海鮮丼が大好きなのでロケの内容もうれしかったし、ちょっとしたオフ感覚で楽しめました。ロケではしょっぴーに引っ張ってもらったので、その分プレゼンは「僕に任せて」という気持ちです。小さい時からプレゼンは得意なので(笑)、自信あります!

【さきMAN】

<岩本 照>
ロケに出たのがとても久々だったので、仕事ということも忘れるくらい楽しかったです。
テンションの高い佐久間と2人は大変でしたが(笑)。僕たちはちょっとひねりのある一品をセレクトしたので、楽しみにしていてください。プレゼンは佐久間がハードギアで攻めると思うので、僕はローギアでバランス取っていこうと思っています(笑)。

<佐久間大介>
照と2人のロケは、旅行しているみたいな気分で楽しかったです。
三崎の方たちにもとても優しくしていただいてうれしかったし、いろんな出会いがありました。そんな中で、今まで出会ったことのない海鮮丼に出会えました。刺さる人にはめっちゃ刺さると思います。僕はめっちゃ好きなやつです! ぜひお楽しみに。

【ちょうMAN】

<阿部亮平>
ロケも久々でしたが、海を見たのも久々な気がして気持ちよかったです。自分たちでアポを取ったり、聞き込みをしたのも楽しかったし、康二の店員さんいじりが面白いのでそこもお楽しみに(笑)。魚の水揚げ量が10年連続で日本一という銚子で、「コレ!」というものを選んできました。他とは違う、ひねりのある一品だと思います。プレゼンも情報量多めに頑張ります!

<向井康二>
阿部ちゃんとのロケは久々だったんですけど、僕たち意外に相性がいいんです。阿部ちゃんが情報を話してくれるから、僕はおもしろに専念できるので。おかげで、銚子だけに“調子”良かったです!(笑)。
ロケに出たのも久々だったのですごく楽しめたし、めっちゃ個性的な店員さんにも出会えて面白かったです。僕たちがチョイスした銚子の絶品海鮮丼、お楽しみに!