伊野尾慧&神宮寺勇太、ドラマ共演で深まる関係性「家族よりも、 メンバーよりも会っている」

2021年08月21日

オリコン

 人気グループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧とKing & Princeの神宮寺勇太が、23日発売の雑誌『GINGER』(幻冬舎刊)10月号表紙に登場している。現在放映中の東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ『准教授・高槻彰良の推察』で、初共演する二人。伊野尾いわく、「ここまで後輩とがっつり組むのは初めて。家族よりも、メンバーよりも会っているね」というほど 現在、毎日ドラマの撮影現場で顔を合わせているそう。インタビュー中も笑顔が絶えることはなく、ドラマ共演を経て深まる二人の関係性に迫る。

 グループの垣根を超えた共演、そして表紙撮影が新鮮だったようで、カメラの前に立つと息の合ったポージングを見せ、じゃれ合っているシーンが多数。「2年前の金髪の神宮寺を見ていたので、共演するまで『チャラい』と思ってた」という伊野尾に対し、神宮寺は「共演する前は自分と同じであまり人に積極的に話しかけない、 静かな人だと思っていたけど…実際は誰とでもすぐに打ち解けて他の共演者の方とも仲良くなるタイプ。 伊野尾くんが窓口を開いてくれるから、現場で僕も話しやすくなって、感謝しています」とコメントしている。

 今号では、自分を含めた周囲の人の幸せにつながる『ちょっといいコト』について特集。2011年から国際協力NGOジョイセフのアンバサダーに就任している冨永愛は「知ることから始まり、考え、実践すれば変わる」と言い、前田敦子は「心の声に従い、頑張って前に進むと悩んでいたことも自然に手放せる」と経験とともに持論を明かす。ジェンダーフリー、“自分らしく生きる”アイコンとして注目を集めている井手上獏や女優、起業家、1児の母として好奇心を持って常に進化しているMEGUMIに“心地いい”をテーマに話を聞く。

 スペシャルインタビューページでは9月5日から始まる舞台『赤シャツ』で、初共演となる桐山照史(ジャニーズWEST)と松島聡(Sexy Zone)の二人。彼らだから生まれる、優しい世界とほっこりする空気感について、そして本番を成功させるためのジンクスや長セリフを覚えるコツなど、知られていない“裏の顔”までたっぷりと語る。

 俳優として新たな役に挑戦し続けている岡田将生の“小さな幸せ”を感じる瞬間について、ソロ活動で魅力を拡大し続ける今市隆二やJO1の白石瑠姫、さらに最上級の爽やかさを届けるASTROの6人からのポラロイド写真のプレゼントも用意する。巻頭ファッション連載『モードの解釈』では、剛力彩芽が2021AWトッズコレクションを、いつもの笑顔を封印しビッグシルエットをモードに着こなす。 そのほか、香里奈、田中みな実、桐谷美玲、川口春奈、作家・山田詠美、多部未華子、壇蜜、脚本家・渡辺千穂。松本まりかなどレギュラーモデル、 著名人による本誌だけで見られる、語られる連載・エッセイも掲載されている。