SixTONESジェシー、唯一の男性ゲストで登場 助け舟もお手上げ「結構やばい」

2021年7月1日

モデルプレス

SixTONESのジェシーが、2日放送のTBS系バラエティ番組『ヒミツの昼顔』(よる7時~)に出演する。

本番組では、意外と知らない夫や妻が昼間働いている姿=“昼顔”を観察。自宅では決して見せないパートナーの素顔に迫る“覗き見バラエティ”だ。

MCは今年2月に放送した『ダンナの昼顔』から引き続き南海キャンディーズ・山里亮太が務め、唯一の男性ゲストにはジェシーが登場。また、山里が「奥様会のアベンジャーズ」とたとえた個性豊かな女性パネラーには、アンミカ、ギャル曽根、夏菜、野々村友紀子、若槻千夏が集結。鋭い目線で“昼顔”にズバズバとツッコんでいく。

今回の放送では5組の夫婦を観察する。大手回転寿司チェーン「スシロー」で出店責任者として新店舗の立ち上げに携わるダンナに密着したところ、意外過ぎる“昼顔”の連続に。後輩社員がまじめに新店研修を進める中、ダンナは若い女性スタッフと仲良く談笑。「それなー」「ぴえん」など若者言葉を発するダンナの“昼顔”に奥様が絶句する一幕も。さらに勤務中にYouTubeで動画を見るなど、あまりの酷い行動に夏菜やアンミカら奥様パネラー陣から「仕事してる!?」と総ツッコミが。

ジェシーが「きっとこれも仕事ですよ」と助け舟を出すが、その後も続くダンナのチャラついた“昼顔”に「この番組史上1番ヤバいかも」(山里)、「けっこうやばいですね(笑)」(ジェシー)と男性陣もお手上げ状態。しかし、この一連の行動にはダンナなりの戦略があった!?その驚きの理由とは?

そのほか、外食チェーン新規出店数No.1を誇る「から揚げの天才」で総責任者を務めるダンナ、「星野リゾート」で総支配人を任されているダンナ、「ボタニスト」で大ヒットシャンプーを次々に開発するダンナが登場する。

◆妻の仕事場にも潜入 出版社最年少編集長の“昼顔”に迫る

さらに『ヒミツの昼顔』と番組名を改めた今回の放送では、妻の仕事場にも潜入。大手出版社の講談社で少女漫画を次々にヒットさせる最年少編集長として活躍する妻の“昼顔”に迫る。出勤時はアニメキャラクターのぬいぐるみに一礼、クセ強めの書籍でニヤニヤ、天井と床を交互に見つめてニヤニヤ…など職場で奇妙な行動を繰り返す姿に、山里も「中々クセのある奥様…」とポロリ。

しかし、その奇行のすべては少女漫画に“キュン”を与えるためだった!?“昼顔”を深掘りするにつれて明らかになる、妻の天才的感覚に一同驚愕。

そして本番組では、夫婦の馴れ初めをドラマ仕立てで再現するVTRも見どころの一つ。おいでやす小田、ジャングルポケット・斉藤慎二、狩野英孝、横澤夏子らお笑い芸人が多数出演する、“面白さ”に特化した、盛りに盛った再現ドラマにも期待だ。(modelpress編集部)