2021年4月16日
読売新聞オンライン
スターバックスコーヒージャパンは15日、冷たい飲み物の容器をプラスチック製から紙製に切り替えると発表した。
アイスのスターバックスラテやキャラメルマキアートなどが対象で、16日から全国の店舗で導入する。プラスチックごみを減らすのが目的だ。
スターバックスではすでに、アイスコーヒーとアイスティー3品目をストローがいらない紙製コップに切り替えていた。16日からは、全23品目に拡大し、年間6700万杯分のストローとプラスチック容器の削減効果が期待できる。