キスマイ玉森裕太、趣味のゲームで弱点克服!?大喜利対決は二階堂高嗣の回答が波乱を招く

2021年2月26日

dwango.jp news

Kis-My-Ft2初の冠配信番組「キスマイどきどきーん!」。この番組はキスマイメンバーがあらゆる企画に挑戦する、笑いあり、涙あり、感動ありのバラエティ番組。第99回目となる今回は「玉森交友促進企画 となりでレトロ」と「レストラン キスマイル」をお届け。

極度の人見知りが弱点の玉森裕太が、趣味のゲームで人見知りを克服しようとする企画「玉森交友促進企画となりでレトロ」。スタッフとレトロゲームで対決し、勝てば名前を教えてくれるというルール。

前回、敗北して「悔しい~」と身もだえた玉森が今回、挑戦するのはファミコンの対戦型格闘ゲーム『アーバンチャンピオン』。パンチを上下に打ち分け、相手を画面の端に追い詰めてマンホールに落とせば勝利となる。対戦相手の男性ADに練習段階からボコボコにされた玉森は「何? このゲーム」と納得がいかない様子。「勝てるかな?」と不安な表情を見せたままゲームはスタート。「あんま近寄らないでもらっていいですか?」「ずるいって」「連打したら勝てるわ」と操るキャラクターの動きに一喜一憂の玉森。超真剣にコントローラーを握りしめつつ、殴られると「いって!」とゲームにのめり込む玉森は勝利して男性ADの名前をゲットすることできるのか!?

続いての企画は「レストラン キスマイル」。お客様(=子どもたち)の“スマイル”をゲットするため、メンバーがシェフに扮して大喜利を披露するというもの。店長(=MC)に選ばれたのは藤ヶ谷太輔。前回に続き団体戦となったチーム構成は玉森チームが北山宏光、二階堂高嗣。千賀健永チームが宮田俊哉、横尾渉。各対決で勝利すれば★が1つ与えられ、より多くの★を獲得したチームが優勝となる。

まずはいつものようにお客様の紹介から。そこで得意なモノマネを見せた子どもたちに「今日、お客様のほうが面白い可能性あるよ!」と宮田。しかもこのモノマネが、クイズの勝負を左右することに!? 

最初の「フルコース対決」は大喜利による3人の回答で、先にお客様から同時に3つのスマイルを獲得したチームに★が1つ与えられる。メニュー(=お題)は「『令和版・桃太郎』の3人のお供とは?」。先に手を挙げたのは玉森チーム。「3時のヒロイン、ゆめっち」(玉森)「3時のヒロイン、(福田)麻貴ちゃん」(北山)と答え、最後の二階堂の回答が波乱を招く。一方、千賀チームは「さる」(横尾)「ゴリラ」(宮田)」ときて千賀の出した回答で大きな笑いが巻き起こるが…!?

お次は「即席料理名対決」。各チーム代表者1名が写真にタイトルやニックネームを付け、スマイル数の多いチームが★を1つゲット。まずは水辺でたたずむ水着姿の男性の写真に宮田が挑戦。そして玉森が挑む写真は建物の前で片手をあげ何か言っている幼女。目をつぶった玉森はそっとひと言つぶやくと、その回答に対戦相手の千賀チームも大絶賛!?

最後は「食べ放題対決」。1つのメニューに誰が何回でも回答することができる乱打戦。1つのスマイルにつき★が1つ与えられる。「開園2カ月で潰れた動物園は何がダメだった?」というメニューが発表されるが、回答が出るたびに何度も笑ってしまう“ゲラ”のお客様がいることが発覚。「ぜ~んぶ、ぬいぐるみ」「ぜ~んぶ、人形」「ぜ~んぶ、着ぐるみ」と横尾による怒涛の三連発に笑ってしまうお客様だが、MCの藤ヶ谷も「ほぼ一緒やないか!」とツッコミを入れるほど。料理(=回答)のクオリティはひどかったものの、ゲラのお客様に助けられ3連続のスマイルをゲットした。その後もメンバーはゲラのお客様をターゲットにしぼり、笑いを取っていくものの残り2人のお客様は沈黙状態。それでも二階堂や千賀はセンスのある回答で同時に2スマイルをゲットする。

ここで玉森がメニューチェンジを提案。出されたメニューは「日本中が『どうでもいいわ!』とツッコんだテレビに流れた緊急速報の内容とは?」。メンバーがスマイルを大量獲得していく中、「次号のヤンジャンの表紙は3時のヒロイン」という宮田の回答が、まさかのノースマイル。壮絶なスマイルの取り合いとなった勝負を制したのは玉森チームか、千賀チームか!?

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