2021年2月22日
モデルプレス
フジテレビでは、27日に楽器を使わず声だけで仲間とハーモニーを奏で、アカペラ日本一を競う『青春アカペラ甲子園!全国ハモネプリーグ 大学日本一決定戦』(21時~23時10分)を放送する。
ネプチューンがMCを務めたバラエティー番組『力の限りゴーゴゴー!!』(1999~2002年)の人気企画から始まった「ハモネプ」。今大会は「ハモネプ」史上初の大学日本一を決める大学対抗戦となる。新型コロナウイルスの影響で、メンバーも集められない、練習も出来ないというような厳しい状況にも関わらず、「歌で日本を元気にしたい!」という思いを胸に応募した75大学164組からハイレベルな選考を勝ち抜いた大学生たちが並々ならぬ強い思いを持ち、それぞれ大学の看板を背負い日本一を競い合う。
審査基準はハーモニー、ボーカル、アレンジ、テクニック、リズムをそれぞれ100点で採点する。合計500点満点で各ブロック最高得点のチームが決勝に進む。果たして、大学日本一に輝くチームはどこだ!?
◆キンプリ高橋海人、なにわ男子ら登場
今回はMCのネプチューンに加え、チョコレートプラネットが見届け人として登場。ゲストには、日本のトップYouTuberで、2011年放送された『全国ハモネプリーグ』にて当時21歳の時に出場し、ボイスパーカッション日本一に輝いた経験を持つHIKAKINや、King & Prince・高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)、なにわ男子/関西ジャニーズJr.の大橋和也と藤原丈一郎、ハナコ(菊田竜大、秋山寛貴、岡部大)、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)など、今をときめく豪華ゲストでお送りする。
ハモネプ史上初の大学生のアカペラグループのみの参加となる今大会だが、近年まれに見るハイレベルなパフォーマンスをそれぞれのグループが披露。出場グループの中には、前大会の悔しい思いを晴らすべく臨むグループ、4年生でそれぞれに進路が決まり離ればなれになってしまうため、最後のパフォーマンスに気合を入れるグループ、大学の知名度アップを狙うグループ、ハモネプ最多出場記録を持つ名門サークルの看板を背負い大会に臨むグループなど、今大会にかける思いも個性もさまざまなグループが大集結。
さらに今回は、有名大卒のフジテレビアナウンサー・永尾亜子、藤井弘輝、久慈暁子、杉原千尋、藤本万梨乃、堀池亮介、佐久間みなみのアナペラチームが“ハモネプ21世紀枠”として出場。総勢14組のグループそれぞれが持つ熱い気持ちを「ハモネプ」の舞台にぶつける。
また、フジテレビ公式YouTubeでは、高橋と大橋、藤原の2人が番組のみどころについて語った動画を近日公開予定。(modelpress編集部)
◆ネプチューンコメント
Q:収録を終えてみていかがですか?
名倉「“ハモネプ”初の大学対抗戦ということでしたが、今までで一番レベルが高いと思うくらい素晴らしかったです!そして、みんなが大学の看板を背負って戦っていたので、そこも面白かったです」
堀内「やっぱり、レベルが高かったです。あとフジテレビアナウンサーチームのパフォーマンスは一生懸命さが伝わって、感動して泣きそうになりました」
原田「一曲一曲が楽しくて、ずっとスタジオで聴いているのがとても幸せでした!気持ちのいいパフォーマンスを見ることができました」
Q:番組を楽しみにしている視聴者に向けてメッセージをお願いします。
名倉「ぜひ、ご家族やご友人と見ていただいて、“ハモネプに出たい!”っていう子がどんどん増えて欲しいです!とにかくレベルの高いパフォーマンスを楽しんでいただけると思います。お見逃しなく!」
堀内「こういうご時世で練習とかしづらい環境の中で、すごくそれぞれのチームが頑張っていて、レベルも高くて、見る方も今回は真剣に見れば見るほど感動すると思います。ぜひ、お楽しみに!」
原田「ハモネプは20年の歴史があるので、練習方法もいろんな方法があって変わってきていて、すごくレベルが上がっているので、本当に放送を楽しみにして下さい!」