2021年2月19日
dwango.jp news
Kis-My-Ft2初の冠配信番組「キスマイどきどきーん！」。この番組はキスマイメンバーがあらゆる企画に挑戦する、笑いあり、涙あり、感動ありのバラエティ番組。第98回目となる今回はメンバーのプライベートが垣間見える「キスナップ サーチ」をお届け！
2チームに分かれ、顔も声も変えた状態のメンバーを当てる「キスナップ サーチ」。１チームはスナップカメラで顔を隠した状態で登場。そしてもう1チームが選んだミッションに挑まなければならない。そのミッションに挑む姿から、顔を隠したメンバーが誰なのかを予想するゲーム。より早いターンで3名全員を当てたチームが勝利となる。くじ引きの結果、MCに選ばれたのが宮田俊哉。そして玉森裕太チームが北山宏光、横尾渉。藤ヶ谷太輔チームが千賀健永、二階堂高嗣に決定。先攻は玉森チームからスタート。
これまで4回行ってきた「キスナップ サーチ」。個人成績では3勝0敗、勝率100％の玉森は「簡単すぎんのよね」と余裕の表情。そしてメンバー構成について「横尾さんも洞察力、結構鋭いからね」と玉森が言うと「僕も当ててる方ですよ。ただメンバーに足引っ張られてるだけなので」と横尾。だが、北山は「俺、すぐ騙されるから」と、すでにあきらめの顔。
そしてスナップカメラで顔を変えた藤ヶ谷チームが登場。まず意気込みから始まっていたが、その言葉でバレることが多発したため意気込み部分はカット。いきなりミッションにチャレンジすることとなった。そのミッションとは「50音ゲーム」。あるテーマについて、予想側が指定した50音で始まるセリフを後攻側がアドリブで答えるというもの。そのテーマが「不良にからまれたときのセリフ」。
1番は「か」から始まるセリフを「勘弁してください」と回答。2番は「ぺ」を指定し「ペンペンするな、ボケ～」。3番は「ぷ」を指定し「プッチーン、こっちもキレた」。3番のセリフを聞いた途端、「千賀じゃない？」（玉森）「千賀だね」（玉森）と2人は予想。しかも、この時点で玉森は「もう（全員）分かったわ」と自信満々。さらに「出た瞬間に1番は“うんうんうん”みたいな動きをしたの。バラエティやり過ぎたリアクション」と、この挙動だけで玉森はメンバーの予想がついてしまったらしい。北山、横尾も玉森と回答が一致。コーナー史上最速で答えを書いた玉森チームだが…!?
続いて予想をするのは藤ヶ谷チーム。スナップカメラで顔を変えた玉森チームに課せられたミッションは「理想の部屋」。ボード上に家具などが書かれたマグネットを配置し、いつか自分が住みたい理想の部屋を再現するというもの。
玉森チームが考えている間、藤ヶ谷チームのお家事情について聞いてみることに。そこで宮田が「ニカんち、誰か来たことある？」と聞かれ「ふぉ～ゆ～の（辰巳）雄大が来たことある」と二階堂。「俺、家来たらさ、お風呂まず入ってもらうのよ。で、1回、雄大がうちのリビングにお菓子こぼしたの。で、俺、本当に怒っちゃって、そこから誰も呼んでない」と意外なエピソードを告白。今の家に事務所のメンバーは誰も来たことがないという藤ヶ谷。「昔は横尾渉来たことあるよ」と言うも「渉の家、行かせてくれないのよ」とぼやく。昔、新年会を予定したことがあったが「リビングに犬用のワックスかけてないから、ゴメン」と断られたことがあるという。それじゃあ仕方ないということで「（ワックス）かけたら連絡してねって言って、それから8年ぐらいたってる」と明かした。
ちなみに今の藤ヶ谷の家には“ドラセナ・ドラコ”という赤い樹液の植物が置いてあるらしい。また千賀は実家にお地蔵様がある仏壇があり、そのお地蔵様を受け継ぎたいから仏壇を置きたいと。せっかく丁寧に説明をしているのに、MC宮田は「玉森チーム準備できましたかね？」と、あまりに雑な扱いに千賀が激怒!?
そしていよいよ玉森チームの準備が完了。3人の部屋の配置を見た藤ヶ谷チームはゲームのマグネットを見て「タマとワタ、ゲームやるじゃん」（二階堂）と予想を始め、3人で意見を交わし合う。「（横尾は）ベッドのところにテレビとか置いてるって言ってた」（藤ヶ谷）。「メンバー7人の絵」を飾りたいというコメントに「タマかなって思った。結構、タマって言わない？」（藤ヶ谷）「言うわ。いきなり7人で旅行行きたいとか言うわ」（二階堂）「本気の時と、こっちのリアクション困らせようと言うときがあって、こっちが困ると“えっ、何？ 行きたくないの？”みたいな」（藤ヶ谷）。ほかにも「ミツさ、テレビの横にいいスピーカーを置いてるみたいな話ししてなかった？」（千賀）と、次々と予想を当てはめていく。藤ヶ谷チームは見事、3人を当てられるのか!? 意外な結果にメンバーも阿鼻驚嘆!?
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