嵐・松本潤の21年、細木かおりの六星占術では“大好運気”も足元に不安材料

2020年12月31日

アサジョ

 人気占術家で、現在はテレビ出演からセミリタイア状態の細木数子氏の後継者・細木かおり氏が、12月25日発売の「FRIDAY」誌上で、人気タレントの2021年を占っている。中でも気になるのが、年末でグループとしての活動に終止符を打つ嵐のメンバーだ。

 細木氏によると、5人の中で一番運気が良いのは松本潤だそう。松本の21年は12年に一度の大好運気で、自分の理想がかなうチャンスの年なのだという。

「松本さんは嵐の活動がなくなる21年は自身の活動をセーブしつつ、プロデュース業など裏方の仕事にチャレンジすると言われています。占いからすると、裏方業で早くから結果が出るのかもしれませんね。ところが、ここにきて懸念材料も出てきています。ジャニーズJr.の人気ユニット『美 少年』のメンバー・佐藤龍我さんが女優・鶴嶋乃愛さんとの熱愛をすっぱ抜かれ、芸能活動自粛となったのです。コロナ禍で再び不要不急の外出自粛が求められている中、佐藤さんは彼女の自宅に入り浸りだったことが報じられましたが、佐藤さんはまだ高校生ですからね。『美 少年』はジャニーズJr.の中でも一、二を争う人気ユニットで、21年にメジャーデビューする予定と言われていますが、実は松本さんがプロデュースするのではと囁かれていました。佐藤さんの不祥事は松本さんのプロデューサーデビューの出ばなをくじく出来事となってしまうかもしれません」(芸能ライター)

 同誌によると、滝沢秀明ジャニーズ事務所副社長は21年から大殺界入り。20年は数多くのジャニーズタレントの不祥事、活動自粛、事務所からの退所といったゴタゴタがあったが、21年もタッキーの頭痛の種は尽きないのかもしれない。

 ちなみに、人気YouTuberのフワちゃんは21年は安定するものの、22年からは大殺界に入るとのこと。フワちゃんフィーバーも21年限りか?

(石見剣)