Snow Man座談会、ラウールが付き合いたいメンバーはだれ?

2020年2月3日

NEWSポストセブン

 SixTONESのデビュー曲『Imitation Rain』とSnow Manのデビュー曲『D.D.』を両A面で収録したデビュー・シングルが、CDが売れない時代といわれる中で、発売初週でミリオン超えの快挙を果たした。

 そんな興奮冷めやらないSnow Manのメンバーに同時デビューへの思いからメンバーの素顔までを語ってもらった!

岩本照「去年デビューを発表してからは、嵐の前の静けさじゃないけど、メンバーみんな内に秘めながら燃えていた感じ。ただ“よし、がんばろう!”というのではなく、すごい戦いを控えた武士みたいな心境だったかな」

佐久間大介「SixTONESと同時デビューだからこそ、相乗効果でお互いのよいところを伸ばしつつ、それぞれの目標が叶えられたらいいな…と」

渡辺翔太「いっしょにデビューできるライバルがいるっていうのは、ぜいたくなこと。対決というより、“対になっている”ということの方が重要。ライバルというのは前とか後ろにいるのではなく、ずっと横にいることだと思うから」

全員「お~!(拍手)」

深澤辰哉「デビュー曲はダンス、アクロバットとフォーメーションの多さが見どころかな」

目黒蓮「爽快な曲で、今までのジャニーズにはないフォーメーションになってると思う。年末には、Snow Manが今年の顔だったね…と言われるようになりたいな」

ラウール「Snow Manはファンの人と一体感がすごくあって、ファンもメンバーも含めてあったかいファミリー!」

宮舘涼太「うん。メンバーが9人いると話が尽きなくて楽しいよね」

向井康二「大変なことは移動くらい?(笑い)」

阿部亮平「メンバーを紹介すると、舘さま(宮舘)は身体能力がすごく高い。どんなパフォーマンスでも最初に順応して、グループを引っ張ってくれる存在」

宮舘「ふっか(深澤)はMC担当で、9人の中でムードメーカーだよね」
目黒「康二もムードメーカー的な感じ。唯一の関西出身だから笑いに関することにはうるさいんだけど、実は寂しがり屋で人懐っこい一面もあるよね」
深澤「翔太はメインボーカルで、歌の面でグループを引っ張ってくれる。美容にも詳しいから、ぼくもどんなサプリメントがいいか教えてもらってるんだよね。翔太の肌は本当につやつや!」
向井「ありがとうございます!」
深澤「康二のことじゃない(笑い)」
全員「あはは」

渡辺「照はまとめ役だし、振り付けも担当する才能のあるリーダー! 肉体がすごいことは、もう敢えて触れない(笑い)」
佐久間「阿部ちゃんは、大学院卒でグループ1の頭脳派。クイズ番組にもたくさん出ていて、空き時間にメンバーに出題してくれたりするんだよね」
岩本「ラウールは感性がすごく豊かで、踊りが好きという気持ちをお客さんに伝えられる。才能あふれる最年少」
向井「佐久間くんは、メンバーの中でいちばん高身長で…」
佐久間「おいっ!」

向井「それは冗談だけど(笑い)、アクロバットリーダー。すごく元気でグループを盛り上げるパワーの源みたいな感じ。アニメに対する愛も強いけど、グループに対する愛も強い!」
全員「お~!(拍手)」
ラウール「めめ(目黒)は、ファッション誌でモデルもやってるし、とにかく顔が素敵! 色気もダダ漏れ」
阿部「ガチで、メンバーの中でいちばんモテると思う」
目黒「シンプルにうれしいっ!」

ラウール「つきあいたいって思ってます」

目黒「えぇ!?」
岩本「最後にすごい発言、ぶち込んだな(笑い)」

全員「あはは(爆笑)」

※女性セブン2020年2月13日号