なにわ男子・大橋和也&道枝駿佑、渡辺直美に極意学び“悲鳴” 「ジャニーズ失格かも」弱気発言飛び出す

2020年10月31日

モデルプレス

関西ジャニーズJr.内グループ・なにわ男子の初の全国ネット冠バラエティー『なにわ男子と一流姉さん』(テレビ朝日系)が10月31日よる11時30分よりスタート。11月7日の第2回目の放送では、大橋和也と道枝駿佑が一流エンターテイナーの渡辺直美から世界で活躍するための極意を学ぶ。

◆大橋和也&道枝駿佑、“一流エンターテイナー”渡辺直美から学ぶ

なにわ男子の西畑大吾、大西流星、道枝、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋が“一流”たるものを身につけるべく、さまざまな業界の“一流のお姉様方”に密着し、彼女たちから生き様、女心を学ぶ、1クール限定番組の第2回目のゲスト=2人目の“一流姉さん”が渡辺に決定した。

芸人としてだけでなく、モデル、女優としても活動、インスタグラムのフォロワー数は国内最多を誇り、現在はアメリカにも活躍の場を広げている渡辺に、リーダーの大橋と道枝が密着。一流エンターテイナーである“直美姉さん”から「世界で活躍するための3つの極意」を学ぶ。

渡米直前の渡辺のもとを訪れた道枝と大橋は、体力づくりのためにトレーニングに励む姿を目の当たりに。さっそく一緒にトレーニングをしてみるが、その意外なまでのキツさに思わず2人からは悲鳴が…。道枝からは「僕、ジャニーズ失格かも…(笑)」という弱気な発言まで飛び出していた。

そんな道枝だったが、渡辺から“魅せるダンス”のポイント指導を受けた後は、名誉を挽回するためその極意を実践してみることに。しかし道枝が挑んだ“魅せるダンス”は、スタジオでVTRを見ていたフットボールアワーの後藤輝基から「なんか、手足が長すぎて気持ち悪い!」と、まさかの“気持ち悪い判定”を受けてしまい…?いったい道枝はどんなダンスを見せたのか。

◆初回放送では西畑大吾が黒柳徹子にド緊張 関西弁を忘れる

そして記念すべき初回の“一流姉さん”は、黒柳徹子。グループのまとめ役でもあり、MCを務めることも多い西畑が黒柳から司会者としての極意を学ぶ。

黒柳に密着し、いかにして長寿番組『徹子の部屋』を作り上げているのかを学んだ西畑。「前日は緊張のあまりほとんど寝られなかった」と話し、ロケ中も終始緊張気味…。ラストに待ち受ける黒柳からの課題『大吾の部屋』では、「人生で一番緊張した」と振り返るほど、大きな試練が待ち受ける。

VTRを見た西畑は、ロケ中自身がずっと標準語を使い続けていたことに驚がく。緊張のあまり標準語になってしまっていたそうで「『うわぁ、全国こわ!』ってなりました(笑)」と笑うと、メンバーたちからは「もう東京に染まったな」とツッコミを受け、「決して関西を捨てたわけではないんですよ!(笑)」と、慌てて弁解。

普段は関西弁で軽快なトークを見せている西畑。そんな彼が、関西弁をすっかり忘れ、標準語でしどろもどろになってしまうほど緊張したという黒柳とのやりとりとは、いったいどのようなものだったのか。標準語で喋り続ける西畑の姿にはメンバーも「こんな大吾、見たことない!」とびっくり。貴重な西畑の姿に注目だ。(modelpress編集部)