嵐、時間経て明らかになった真実とは?メンバー愛あふれる

2020年10月21日

モデルプレス

2020年12月31日をもって活動休止と発表している嵐が、10月 28日(水)発売のファッション誌「MORE」12月号の表紙と誌面特集に登場。5人にしかつくれない、絶妙に息の合ったビジュアルとトークで魅せる。

◆嵐、“壮観そのもの”の撮影

撮影・取材の行われた、かなり広めのスタジオ内は、どのコーナーを切り取っても絵になる光景。ある壁面ではソロビジュアルの撮影が、また別のスペースには複数のライター陣とメイク前のメンバーそれぞれのインタビューが、メイクルームでは別のメンバーのヘア&メイクの準備がと同時進行され、その眺めは壮観そのもの。どの現場にも出力いっぱいのパワーがみなぎる。

◆嵐、“思い違い”がほどける瞬間も

今回の特集では「ありがとうのカタチ。2020」ということで、読者やファンだけでなく、メンバーそれぞれに対しての感謝の言葉を語った5人。中には、これまで互いに言葉にしてこなかった、ちょっとした思い違いがほどける瞬間も。

かつて大野智が松本潤の誕生日プレゼントとして描いた似顔絵について、当時の大野は「渡したときの反応が薄くてちょっとショックだった」と感じていたそうだが、松本のインタビュー中に「いままでうれしかったメンバーからの贈り物」として、大野からもらった似顔絵をあげていた。

時間を経て明らかになった真実。今回のMOREのインタビューで互いの気持ちを知ることになったという一幕も。

◆嵐、メンバーへの感謝あふれる

また5人対談は、まるでTV番組の収録を見ているかのように和気あいあいと盛り上がりを見せた。その中で「これまでメンバーに感謝したことで忘れられないことは?」という質問には、つらい時を支えてくれたメンバーたちへの感謝の気持ちがあふれ、聞いているだけで胸があつくなる瞬間に。

個別インタビューと5人対談という充実したコメントの数々は必見。何度でも繰り返し読みたくなる、嵐のメンバーの“嵐愛”がつまった必読のインタビューとなっている。

◆Snow Man向井康二の“ジャニーズ初”の試みも

同号にはSnow Man向井康二が、ジャニーズ初となる脚本・演出・監督をつとめたファッション着回し特集「ニットで毎日ズキュンさせたろ◆着回し(◆はハートマーク)」を6pにわたって特集。服のセレクトからシーンまで、向井がこだわりぬいたビジュアルやストーリーと、本人解説による裏トークも必見。

また、連載拡大版となるSexy Zone中島健人のセクシーすぎるビジュアルも見逃せない。

大特集では本田翼・佐藤栞里・内田理央・飯豊まりえ・井桁弘恵などMOREモデルズ8名による「MY 推しニット」情報も掲載される。(modelpress編集部)