関ジャニ∞、過去の悔しさ告白 グループの軌跡に感極まる

2020年10月6日

モデルプレス

5日放送のフジテレビ系バラエティー番組「関ジャニ∞クロニクルF」(毎週月曜よる11時~)にて、関ジャニ∞のメンバーの26歳当時を振り返りながらグループの軌跡を辿る企画が行われ、当時を回顧したメンバーたちが感極まる場面があった。

◆関ジャニ∞、自身らが26歳になった年の出来事を回顧

番組では、「人は26歳で人生のターニングポイントを迎える」という説が取り上げられ、関ジャニ∞のメンバーの26歳での出来事を振り返ることに。

最年長の横山裕が26歳を迎えた2007年には、関ジャニ∞はジャニーズ史上初となる全国47都道府県ツアーを開催し、最年少の大倉忠義が26歳を迎えた2011年には日本テレビ系「24時間テレビ」でメインパーソナリティーを務めた。

「『24時間テレビ』嬉しかったわ~。『やっとや!』と思ったもん」と初のメインパーソナリティーを務めた喜びを振り返った横山は、2007年の47都道府県ツアーのときには「ぶっちゃけスケジュールが空いてた」と告白し、「やれる事やろうということで、俺らライブやらせてもらった」とツアーをすることになった経緯を振り返った。

関ジャニ∞はメインパーソナリティーをタッキー&翼が務め、そのバックでKAT-TUNが出演していたその年の「24時間テレビ」を楽屋のモニターで見ていたそうで、安田章大は「クソッてなった」と、横山は「俺らもテレビ出たいなって言ってたのを覚えてんのよ」と、村上信五も「毎年俺らじゃなくて『なんでやねん、なんでやねん』言うて」と当時の悔しさを回顧し、丸山隆平は「よく来てくれたね、ファンの人は」とファンへ感謝を表した。

◆横山裕、グループの軌跡振り返り感極まる

自身らが26歳になった5年間を改めて振り返ったことに、安田は「過去を振り返るって大事なんやな」と感想を話し、村上も「5年なあ…。それぞれのメンバーが26歳のときにこれだけの出来事があったというのは…」と驚いた様子。

そして横山は「なんか色んなことあったな…。俺ちょっとの酒あったら泣いてるぞ、これたぶん」と感極まった様子で話し、メンバーの笑いを誘った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ