増田貴久「NEWS、ジャニーズを続けていきたい」という強い思い

2020年7月29日

dwango.jp news

増田貴久が7月29日発売の『TVガイドAlpha』(東京ニュース通信社)表紙に登場した。

写真集のようなビッグサイズの判型が特徴的な「TVガイドAlpha」。アルファベットの頭文字(A~Z)をテーマに、今の時代を象徴する旬な人やグループの核心に迫るシリーズで、2016年11月に「A」から始まった本誌は、「Z」を経て2周目に突入。2度目の「G」となる「GG(ダブルジー)」のカバーには、ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』で海外ミュージカルに初挑戦する増田貴久が登場。

ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』は、’61年にブロードウェイで初演され、トニー賞7冠に輝いた世界中で愛される名作。増田は、長年胸に秘めていた本格ミュージカル出演の夢をついに果たすこととなる。

今作への出演発表時のインタビューで、「ミュージカルをやりたい」という思いを今まであまり言ってこなかったと話していたように、自分の夢はあまり公言しないタイプだという増田。夢を聞かれたときには、いつも「今、自分がやらせてもらっていることを続けていくこと」と答えてきたという。そこには「NEWS、ジャニーズを続けていきたい」という強い思いがあった。その夢を追う中で、NEWSとして“得たい”と願うこれからの道、そして見据えている未来とは――。

継続と感謝の念が引き寄せる増田流“Gain=得る、手に入れる”の真髄を、12ページに及ぶ大ボリュームの巻頭特集で紐解いていく。

続いて、関ジャニ∞から横山裕が登場。関西ジャニーズ勢総出演のイベント「Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~」が、関ジャニ∞が生まれた大阪という“土地=Ground”で開催されることから、あらためて“ホーム地”大阪への愛を聞きながら、心のホームグラウンドについても探っていく。

さらに、あえて本誌「G」登場時と同じ“Glitter=輝き”というテーマを投げかけることで、Sexy Zoneから佐藤勝利と菊池風磨のさまざまな経験を経ての変化に迫るほか、King & Princeの永瀬廉には“Glow”をキーワードに、“どんな光を放っているのか”、永瀬の自分らしさを問う。

新曲がついにリリースを迎え、まさに“Gush=湧き上がる、溢れ出す”というワードがぴったりなほど、ますます話題を呼ぶSixTONESへのインタビューでは、現在の活躍ぶりを裏付けるグループへの確かな自信と愛を感じられる。

ほかにも、話題の作品で注目を集める吉沢亮&杉咲花、古川雄輝など、豪華ラインナップがずらり。ジャニーズJr.からは美 少年、7 MEN 侍、なにわ男子、嶋粼斗亜&西村拓哉&小島健&佐野晶哉(Lil かんさい×Aぇ! group)が登場。なにわ男子・道枝駿佑はグループでの登場に加え、ソロでもグラビアを披露する。

■ラインナップ

<表紙&巻頭グラビア12P>
増田貴久
海外ミュージカルに初挑戦。今、彼が“掴みたい”と願う夢。

・横山裕
関西ジャニーズ勢総出演ライブを配信。“ホーム地”大阪への愛を聞く。

・佐藤勝利×菊池風磨
さまざまな時を経て…2人が考える“輝く”ということ。

・永瀬廉
常に自然体で冷静に物事と向き合う彼が考える、“自分らしさ”。

・SixTONES
新曲について聞く。“溢れだした”のは歩んだ道のりへの自信とグループへの愛だった。

・吉沢亮&杉咲花
人と人との距離が問いただされる今、W主演映画で2人が“手にした”もの。

・古川雄輝
誰かのために、と1歩ずつ前へ。“美しく”輝く彼の生きざま。

・美 少年
連続ドラマ初主演。メンバーとの新しい挑戦で、改めて感じた“感謝の日々”。

・7 MEN 侍
オリジナル曲という“贈り物”を手に、思い描く未来への決意を語る。

・なにわ男子
関西ジャニーズの一員として、7人が“手探りで”目指すもの。

・道枝駿佑
先輩との共演。“評価と成長”を得てなお変わらない、道枝駿佑という人。

・嶋粼斗亜&西村拓哉&小島健&佐野晶哉(Lil かんさい×Aぇ! group)
今の関西ジャニーズJr.たらしめる“歩き続ける意志”。

■「TVガイドAlpha EPISODE GG」
発売日:7月29日(水)※一部、発売日が異なる地域がございます
定価:本体836円+税
表紙:増田貴久
発行:東京ニュース通信社