2020年7月20日
テレ朝POST
7月29日(水)に放送される『関ジャム 完全燃SHOW』初のゴールデンSP。同番組に、スタジオゲストとして嵐の松本潤が出演することが発表された。
番組では、「嵐・松本潤を通して見るジャニーズのライブ演出」と題し、長年にわたって嵐のライブを演出してきた松本にロングインタビューも敢行。DREAMS COME TRUEのライブ演出を手掛けるスタジオゲスト・中村正人、関ジャニ∞のライブ演出を担当する大倉忠義による分析も混じえながら、ジャニーズのライブ演出の秘密に迫る。
また、「アーティストやジャニーズメンバーが選ぶ、歴代ジャニーズNo.1ソング」もオンエア。
椎名林檎、スガ シカオ、いきものがかり・水野良樹、秦基博ら一流アーティスト勢がジャニーズの楽曲をあらゆる角度から深掘り! 東山紀之、KinKi KidsらジャニーズメンバーもジャニーズNo.1ソングを選出する。
そして、「ジャニーズNo.1ソング」で挙がった楽曲の中から、関ジャニ∞がこの日限りのスペシャルセッションを披露する。
この2大企画から浮かび上がる、音楽プロデューサー・ジャニー喜多川氏のスゴさとは?
◆松本潤が語り尽くす、熱き思い!
嵐が日本で初めて取り入れたライブ演出「ムービングステージ」。
ライブ会場で歌い踊りながら遠く離れた観客のもとへ向かう、ジャニーイズムあふれる演出を手掛けた人物こそが松本潤だ。
松本は「踊りながら移動できる方法は?」と考え、この演出を生み出した。どんなときもストイックに、ただならぬ情熱をもってライブ演出と向き合い、前人未到の領域を次々と切り拓いてきている。
ゴールデンSPではそんな松本に、嵐のライブ演出でのこだわりについて徹底取材。「ピークが20周年のライブだと言われるのは、すごくイヤ」との本音も! どこまでも深く斬り込んで話を聞いていく。
そのなかで浮かび上がってきたのは、松本がジャニー喜多川氏から受け継ぎ、そのエンターテインメント魂の奥底にずっと息づいている「ジャニーイズムの真髄」。妥協を許さない男・松本潤が語り尽くす熱き思いは必聴だ。