2020年6月19日
スポニチアネックス
歌手の近藤真彦(55)が19日放送のフジテレビ系「さんまのまんま35周年SP」(金曜後9・00)に出演。ジャニーズの後輩たちを叱ることができない理由を明かし、MCの明石家さんま(64)から共感される場面があった。
ジャニーズでは重鎮クラスの近藤は「この前、東山(紀之)と話したんですけど」といいながら「要するにヤンチャな後輩くんたちが出てくるじゃないですか。『あの子になんか言ってくれない?』って」と度々相談が来るのだという。東山と話し合った結果「そうは言われても俺たち注意できないよね。自分もヤンチャだったし『マッチさんも』って言われちゃうので。俺たちと同じ年くらいになったらわかってくれるんじゃないかなって」と見守ることにしたという。
さんまも「わかるわ。説得力ないもんな、おれたち。一度IMALUに『嘘つくな!』ってすごい怒ったことがあって。そしたらキョトンとして『テレビでずっと嘘言ってるじゃん』って言われて。自分のやってきたこと振り返るとな、ヤンチャやったもんな」としみじみ。近藤は「大きなアドバイスはできないですけど、悩みを聞くことは聞きますね」と語った。