嵐・二宮、変わってしまった大きな理由があった? グループ休止は延期となる可能性も

2020年5月1日

リアルライブ

 人気グループ・嵐が、チャリティーイベント「嵐のワクワク学校」をオンラインで“緊急開校”することが4月29日、ジャニーズ事務所の公式サイトで発表された。

 同イベントは、2011年に東日本大震災の発生による電力事情を考慮して始まったチャリティーイベント。 

 嵐は、昨年限りでの先生役の“退任”を発表していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、期間限定&オンラインでの復活が決まったという。

 今年開催の「嵐のワクワク学校オンライン」は有料にて視聴可能。初回の授業は二宮和也の「今こそ感謝を伝えよう」で、5月2日午後1時からファンクラブ会員向けに先行配信され、同8日午後1時から一般配信。他の4人の配信日は、後日発表となる。

 ファンクラブ向けの視聴券は1500円(税込)、一般視聴券は2000円(税込)。収益はジャニーズグループが展開する社会貢献活動「Smile Up! Project」を通じ、医療従事者向けの支援活動に役立てられるという。

 「開催が予定されていた、5月の新国立競技場での公演が中止になった嵐。とりあえず、今年は社会貢献に力を入れることになりそうだが、発表していた年内いっぱいでの活動休止はなさそう。とはいえ、活動休止を自ら切り出したリーダーの大野智のモチベーションが維持できるかが心配されている」(音楽業界関係者)

 トップバッターで授業を行う二宮だが、昨年11月に元フリーアナウンサーの一般女性と結婚。そのことが、メンバー間の“火種”になっていることが報じられているが、その原因は二宮の変貌ぶり。

 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、二宮の妻は以前から「マダム」と呼ぶ女性霊能師に心酔。二宮との結婚や入籍の時期に関しても逐一、マダムに相談しており、二宮はその言葉を受けた妻に従い、まるでマインドコントロールされているような状態で以前とすっかり変わってしまったというのだ。

 こんな状態では、ファン離れがさらに加速しそうだ。